WBC主な規定
◆DH制 |
全試合で採用。 |
5回以降に15点差以上、7回以降に10点差以上。 |
延長11回以降はタイブレーク制を実施。無死一、二塁から始める。打順は10回終了時点から引き継ぎ、走者は先頭打者の直前2人を置く。 |
1試合につき1次ラウンドは65球、2次ラウンドは80球、準決勝以降は95球を超えて投げることは出来ない。打席中に投球制限に達した場合は、その打席完了まで投球できる。敬遠の球数は投球数に含まない。 |
1試合で50球以上投げた場合、中4日を空けなければならない。30球以上、または2試合連続で投げた場合は中1日を空けなければならない。 |
2次ラウンドまでは本塁打のみ採用。準決勝以降は大リーグ公式戦と同じ方式で行うが、チャレンジは実施しない。 |
最大10人まで登録可能。最終メンバーに2人まで登録でき1、2次ラウンド終了後に指名投手同士のみ入れ替えが可能。1度外れた選手は再登録できない。 |
1、2次ラウンドで3チームが2勝1敗で並んだ場合は、当該チーム間の(1)失点率(2)防御率(3)打率(4)抽選で順位を決め、1位は通過が決まり、2、3位でプレーオフを行う。3チームが1勝2敗で並んだ場合も同様に順位を決め、上位2チームがプレーオフを行う。 |