コンテンツエリア



メインコンテンツ

大相撲

夏の絵日記2017

7月31日 北勝富士「花火と大学時代」

北勝富士

 名古屋場所を盛り上げた北勝富士関が花火を描いてくれました。夏の風物詩には、大学時代の思い出が詰まっているようです。

 「日体大4年の時に(青森)十和田大会で団体戦で優勝したんです。次の日は、高校生の試合を見るために十和田に泊まって、メンバーで焼き肉食べてビール飲んで…。最高の気分で宿に戻ろうとしたら、たまたま近くで花火大会があったらしくて、花火が上がって、みんなで写真撮ったなー」。3年前の出来事が懐かしそうです。

 7月29日には、岐阜市内で花火が打ち上がるのを見たそうです。「もう2度とやらない団体戦をやりたいなーって思い出しました」と、少し寂しい気持ちになったとか。名古屋場所3日目には横綱鶴竜を破り、1958年以降で2位タイのスピード金星。その活躍を、大学時代の仲間たちは誇らしく思っているはずです。




相撲・格闘技

【ONE】辻井和奏がタンタンの圧力に屈して判定0…
【ONE】辻井和奏がタンタンの圧力に屈して判定0… [記事へ]





右カラム