大相撲
夏の絵日記2017
8月8日 魁聖「ブラジル時代からドラゴンボール」
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ブラジルに住んでいた子どものころからドラゴンボールのアニメが大好きだった魁聖関が、すらすらと描いたのは孫悟空。その主人公に、自らの心が投影されていました。手には大好物のコーラと「肉食べた~い」の言葉とともに、肉にかぶりつく姿。「巡業だと、なかなか温かいお肉が食べられないから…」と、おなかをすかして訴えました。
最近ハマっているのが、立ち食いスタイルで有名な「いきなり! ステーキ」に行くことだそうです。「部屋の近くのお店は、少ないけど座れる場所があるんです。あそこはお肉を炭で焼く。炭の味が肉につくのが最高。神です。シュラスコと同じなんです」。ブラジルの肉料理をほうふつとさせると絶賛です。
1度に食べる量は500~600グラム。もちろん「おなかがすいていたら、もうちょっと食べる」。好物は高級牛ではなくて赤身の肉です。「ブラジルではもともと、脂がない肉を食べていたから」。そこで食べ放題なら「すてき!」と目を輝かせていました。
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