コンテンツエリア



メインコンテンツ

大相撲

夏の絵日記2017

8月22日 栃煌山「自分でもうまくなったと思う」

栃煌山

 この方の絵日記を楽しみにしている人は結構、多いんです。栃煌山関。2年ぶりに描いてくれました。

 2年前の牛タンの絵日記を紹介した記事はこんな書き出しでした。「野球をやろうとしてもキャッチボールができず、サッカーではPKで空振りしたことも。ボウリングも必死にやってスコアは50~60点-」。そんな不器用な栃煌山関が前回同様、行司の木村庄太郎さんに促されて描いたのは「函館でおいしかったすしです。マグロやウニ、イクラにコハダ…。光り物がめっちゃ好きなんです」。

 前回は庄太郎さんに「お好み焼き?」とからかわれましたが、今回は「すごくいい」とお墨付きを得ました。自身も「自分でも、うまくなっているなと思ったっす。米の描き方も庄太郎兄弟子に教わりました」。

 大きく成長した17年夏。「理想に近づいてきましたね。でも、まだまだ。求めている絵は来年に持ち越しです」。やる気十分です。




相撲・格闘技

【ONE】辻井和奏がタンタンの圧力に屈して判定0…
【ONE】辻井和奏がタンタンの圧力に屈して判定0… [記事へ]





右カラム