<1>ライトバック(日曜京都10R嵯峨野S)
27日水曜の栗東Cウッドで6ハロン83秒2-11秒6の馬なりで駆け抜けた。1週前も団野騎手を背に、馬なりで6ハロン79秒6-11秒5の自己ベストをマークしている。
新潟記念ではレース直前の放馬によって競走除外となった。今春には桜花賞、オークスで3着に好走。実績はメンバー上位で、仕切り直しとなるここは負けられない一戦だ。
<2>ダノンブリザード(土曜中京12R)
27日の重馬場の栗東坂路で4ハロン54秒6-11秒7を馬なりでマーク。中間も坂路馬なりで調整されている。
前走の湯沢特別はこれまでの好位追走ではなく後方からの競馬。4角15番手から上がり最速33秒5の末脚で首差2着に好走した。
芝2000メートルは【1・2・2・0】と馬券圏を外しておらず、中京で2着の経験もある。2走目の上積みとH・ドイル騎手の手綱さばきに期待だ。
<3>クイックバイオ(日曜京都12R)
27日水曜の栗東Cウッドで、前半は軽めから末脚を伸ばす追い切りで、6ハロン86秒1-36秒9-11秒1を計時。ラストの2ハロン22秒5は同日の最速タイだった。
7カ月ぶりで1800メートルの前走は9着に敗れたが、2歳時にはオープンのききょうSを勝利。阪神JF(13着)にも出走している。今回は4カ月ぶりと再度間隔は空いたが、好走経験のある距離に戻って一変あるとみた。
【先週の結果】
<1>タイキヴァンクール
土曜京都12R 2着(3番人気)
<2>ロードヴァルカン
日曜京都1R 2着(1番人気)
<3>ジーニアスバローズ
土曜京都9R栂尾特別 3着(4番人気)
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