テクニカル6は2023年10月13日の予想からシキイ値を変更し、新テクニカル6にリニューアルしました。
パターン別で軸馬と相手馬を推奨するニュースタイルをお楽しみください。コンピ指数を独自の目線で分析、レースを6分類して、レースの傾向からそれに合わせたコンピ馬券術を有料サイトで公開しています。
有料サイトでは最新の予想を毎週更新しています。
例えば2023年10月15日のオクトーバーステークス(東京11R)では、コンピ指数から波乱傾向を読み取り、配当的妙味のある馬券を推奨した。ぜひ、みなさんの馬券検討の参考になさってください。
シルトホルンがいきなり通用だ!/オクトーバーS
※コンピを使った予想方法を過去のレースからピックアップ
2023年10月15日 コンピ指数-4回東京5日目
【馬番コンピ】※色つきはコンピ推奨
テクニカル6のシキイ値変更
テクニカル6は2023年10月13日の予想からシキイ値を変更し、新テクニカル6にリニューアルしました。
◆新テクニカル6のシキイ値
パターン | 1〜3位の和 |
6 | 220以上 |
5 | 216〜219 |
4 | 212〜215 |
3 | 209〜211 |
2 | 206〜208 |
1 | 205以下 |
◆テクニカル6のシキイ値変更後の作戦
コンピ1位83〜90 |
パターン | 軸馬の範囲 | 紐馬の範囲 |
6 | 1位 | 2〜3位 |
5 | 1位 | 2〜3位 |
4 | 1位 | 2〜4位 |
3 | 1位 | 3〜9位 |
2 | 1位 | 4〜10位 |
1 | 1位 | 4〜14位 |
コンピ1位82以下 |
パターン | 軸馬の範囲 | 紐馬の範囲 |
6 | 1〜2位 | 1〜3位 |
5 | 1〜2位 | 1〜3位 |
4 | 2〜3位 | 1〜4位 |
3 | 3〜4位 | 3〜9位 |
2 | 4〜5位 | 4〜10位 |
1 | 4〜6位 | 4〜14位 |
テクニカル6は「新テクニカル6」へとリニューアルしました。パターン別で軸馬と相手馬を推奨するニュースタイルをお楽しみください。コンピ指数を独自の目線で分析、レースを6分類して、レースの傾向からそれに合わせたコンピ馬券術を公開しています。
【東京11R/オクトーバーS】
このレースのコンピ指数順位1~3位の指数合計は69+68+65=202。一覧表から波乱傾向はパターン1。このパターンはコンピ指数上位が弱く、1~6位くらいまでが横並びの人気となる事が多い。このパターンの場合は配当的に妙味のあるコンピ4~6位を中心に、コンピ4~14位へと手広く狙っていきたい。
コンピ4~6位の中から1番期待できそうなのは、コンピ4位(60)のシルトホルン。2走前のラジオNIKKE賞では0.1秒差の2着。そのレースの勝ち馬は、毎日王冠で大金星を挙げたエルトンバローズだ。前走のセントライト記念は距離以上にタフさが求められたこともあり、参考外で良いだろう。今回は古馬との初対戦になるが、55キロで乗れるのは好材料で、通用するはずだ。
続いてコンピ5位(57)のサンストックトンを推す。勝ち切れないレースが続いてたが、前走でようやくオープン入り。時期や場所に関係なく、上がり3ハロンは常に上位のタイムで、終いの脚は確実だ。今回騎乗する柴田善臣騎手は騎乗数こそ減っているが、連対率などの成績はここ数年でいいレベル。どこからでも競馬ができるタイプで、ベテランの手腕に期待したい。
最後はコンピ6位(54)のレインフロムヘヴン。東京芝2000メートルはこれまで5戦して1,2,1,2,1着という成績。連対率パーフェクトと、抜群のコース適性を誇っている。前走は実績のない1800メートル戦に加えて、メンバーがそろった重賞で苦戦しただけ。今回のメンバーであれば、オープンでも勝ち負けできるだろう。
馬連で(5)(8)(9)-(1)(2)(3)(4)(5)(7)(8)(9)(12)(13)(15)の27点。
馬連多点買いの当たる確率は5回に1回ほどですが、穴狙いなので高配当を期待できます。買い目点数が多いと感じる場合は、軸馬を1~2頭に絞ってお好みの点数に調整してください。
[2023年10月14日 19時58分更新]