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エース徳山「夏も優勝したい」/大阪桐蔭ナイン談話

 <1>徳山壮磨投手(3年) 新チームになって結果がでなくて苦しんでいたけど、優勝ができてよかった。自分の調子よりもチームが勝つことにこだわっていた。夏も優勝したいです。

 <2>柿木蓮投手(2年) ここで負けたら夏でも勝てないと思っていた。負けられない思いでした。しんどい試合でやっと勝つことができました。

 <3>福井章吾内野手(3年)みんなが粘ってくれたおかげです。履正社あっての自分たち。負けたくないという気持ちでした。最高の舞台で借りを返せてよかったです。

 <4>坂之下晴人内野手(3年)日本一になりたいという気持ちを持って1試合1試合をがんばってきました。史上最弱と呼ばれていたチームで優勝できてよかったです。

 <5>中川卓也内野手(2年) 日本一を目指そうと思って、達成できたのでうれしいです。明日から切り替えて、山の頂に登りたいです。

 <6>泉口友汰内野手(3年) スタメンは朝、宿舎で言われました。出るからには自分の仕事をしようと思いました。それができてよかったと思います。

 <7>根尾昂外野手(2年)チーム全員でとった日本一です。自分としては、もっと強くなって甲子園に戻ってきたい。

 <8>藤原恭大外野手(2年) 1試合で2アーチは高校に入って初めてです。上から叩く意識で打席に入りました。みんなに支えてもらって打てました。

 <9>山本ダンテ武蔵外野手(3年) 9回(の適時打)は、チームの勢いに打たせてもらった。(4番の)責任感があって、それを果たせずに悔しい気持ちがあるので、夏にぶつけたいです。

 <10>香川麗爾投手(3年) こんなお客さんの中でプレーできて、プラスになった。夏にもう1回甲子園に帰ってきて、もう1回マウンドに立ちたいです。

 <11>横川凱投手(2年) うれしかった。僕らは優勝経験がないので。特に去年の秋、履正社に負けているので、悔しさをバネに戦おうと思っていた。勝てたのは大きい。

 <12>宮崎仁斗外野手(2年) 徳山さんも頑張っていたのでうれしい。僕自身、ふがいないところもあった。なかなか打てなかったので。夏は気持ちを強くして帰ってきたい。

 <13>山田健太内野手(2年) 秋に活躍できず、その悔しさをもって練習に取り組んで、結果が出た。つらい冬の練習に耐えることで精神的に鍛えられたと思う。

 <14>加藤大貴内野手(3年) (伝令に出て)アルプスを見ろ、僕らは43人全員で野球をやっているんだと伝えた。このチームは「43人」がテーマなので。

 <15>井上大輔投手(3年) 最後は根尾がよく投げてくれた。春は調子が悪かったので、一からやり直して徳山を支えられるような投手になりたい。

 <16>坂本義生外野手(3年) 優勝できてとてもうれしかった。自分の役割は声を出して盛り上げること。試合出場が少なかったので、また努力をしてうまくなっていきたい。

 <17>小林大介内野手(3年) チームが一体となって優勝できてとてもうれしかった。自分の持ち味は守備なので、もっとうまくなって甲子園の大舞台で走り回って暴れたい。

 <18>西島一波捕手(3年) いつでも来いと準備していた。代打で使ってほしいと、ベンチでずっと監督を見てました。公式戦初本塁打です。出来すぎです。

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  • 履正社を破り優勝を決めた大阪桐蔭の選手はマウンド上で喜ぶ(撮影・奥田泰也)

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