履正社が星稜に春の雪辱 決勝では56年ぶり4校目 [2019年8月23日2時0分] <全国高校野球選手権:履正社5-3星稜>◇22日◇決勝 3安打17三振で完封負けしたセンバツの屈辱から約5カ月。履正社(大阪)が因縁の相手・星稜(石川)を破り、春夏通じて初の甲子園優勝を果たした。 続きを読む ◆春の雪辱 履正社が今年センバツ1回戦で敗れた星稜に雪辱。甲子園の春夏連続対戦は12年の大阪桐蔭-光星学院(現八戸学院光星)以来39度目。返り討ちが25度あり、リベンジは14度目。決勝でのリベンジは32年中京商(対松山商)40年海草中(対島田商)63年明星(対下関商)に次いで56年ぶり4校目。 その他の写真 高校野球トップ 記事一覧