岡本「意識せず」松井氏以来の22歳侍4番で1安打

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<2018日米野球:MLB選抜1-4日本>◇第6戦◇15日◇ナゴヤドーム

岡本が、日米野球の日本代表で史上2番目の若さで4番に座った。

22歳シーズンで侍の4番を任されたのは96年の松井秀喜(MLB選抜一塁ベースコーチ)以来。前日14日の第5戦でバックスクリーンへ特大のソロを放ち、「4番」での2戦連発を期待されたが、初回の内野安打のみで4打数1安打に終わった。

「(打順は)特にやることは変わらないし、意識していなかった。勝てたことが一番大きかった」と淡々と振り返った。今後に向けて「対応力を身に付けていかないといけない」と話した。

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  • 「4番・三塁」で先発出場する岡本(撮影・狩俣裕三)
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