【プレミア12】森下翔太が最多得点、井上温大が最高勝率 ベストナインは坂倉ら/タイトル一覧

  • 【イラスト】侍ジャパンの今大会成績
  • 日本対台湾 準優勝となり表彰台で一礼する日本の選手たち(撮影・垰建太)
  • 日本対台湾 準優勝となり表彰台でさえない表情の日本の選手たち(撮影・垰建太)
  • 日本対台湾 優勝を逃しがっくり肩を落とす森下(撮影・たえ見朱実)
  • 日本対台湾 2回裏日本無死、遊ゴロに倒れた森下(左)は投手の印象を打席を待つ牧に伝える(撮影・垰建太)
  • 日本対台湾 4回表台湾無死、林安可の打球を好捕する森下(撮影・垰建太)
  • 日本対台湾 5回表台湾無死、林家正の先制本塁打の打球を見送る右翼手森下(撮影・たえ見朱実)
  • 日本対台湾 試合後会見に臨む源田(左)と井端監督(撮影・河田真司)
  • 日本対台湾 試合後会見に臨む井端弘和監督(撮影・河田真司)
  • 日本対台湾 試合後会見に臨む井端弘和監督(撮影・河田真司)
  • 日本対台湾 記念撮影に納まる中日勢。左から高橋宏、杉山ブルペン捕手、清水、水谷トレーナー(撮影・たえ見朱実)
  • 日本対台湾 準優勝となりトロフィーを横目にさえない表情で引き揚げる井端監督(撮影・垰建太)
  • 優勝を逃しがっくり肩を落とす井端監督(撮影・たえ見朱実)
  • 日本対台湾 台湾の優勝セレモニーを見る日本ナイン(撮影・たえ見朱実)
  • 日本対台湾 準優勝となりトロフィーを横目にさえない表情でセレモニーに臨む井端監督(中央)(撮影・垰建太)
  • 準優勝となりトロフィーを横目にさえない表情でセレモニーに臨む井端監督(撮影・垰建太)
  • 台湾に敗れ優勝を逃し、うつむく戸郷(中央)(撮影・鈴木みどり)
  • 日本対台湾 台湾に敗れがっくりする日本森下(撮影・たえ見朱実)
  • 日本対台湾 台湾に敗れがっくりする日本栗原(撮影・たえ見朱実)
  • 日本対台湾 台湾に敗れがっくりする日本大勢(撮影・たえ見朱実)
  • 日本対台湾 9回からマウンドに上がった日本大勢(撮影・たえ見朱実)
  • 台湾に敗れ優勝を逃し、うつむく戸郷(中央)(撮影・鈴木みどり)
  • 日本対台湾 準優勝となりトロフィーを横目にさえない表情でセレモニーに臨む戸郷(中央)ら(撮影・垰建太)
  • 日本対台湾 5回表に4失点し、ベンチへ戻る戸郷(手前右)とベンチで浮かない表情の井端監督(右)(撮影・鈴木みどり)
  • 日本対台湾 5回表の登板を終え台湾に4失点を喫した日本先発の戸郷はベンチで悔しげな表情を見せる(撮影・垰建太)
  • 日本対台湾 5回表、4失点し悔しそうな表情浮かべベンチに戻る日本の先発戸郷(撮影・たえ見朱実)
  • 日本対台湾 5回表台湾1死一、二塁、陳傑憲に右越え3点本塁打を浴び、首をかしげる戸郷(撮影・鈴木みどり)
  •  【プレミア12】表彰選手一覧
  •  【プレミア12】ベストナイン

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン0-4台湾>◇24日◇東京ドーム

大会の表彰選手、タイトルが発表された。

ベストナインには日本からは坂倉将吾捕手(26)小園海斗内野手(24)森下翔太外野手(24)の3人が選出された。坂倉は打率4割4分4厘、1本塁打、4打点、小園は打率3割8分7厘、2本塁打、8打点をマーク。森下は打率3割5分7厘、1本塁打、9打点だった。

個人タイトルでは森下が13得点で最多得点、最高勝率は3勝0敗の勝率10割だった井上温大投手(23)が獲得した。

最優秀選手は優勝した台湾から大会トップの打率6割2分5厘をマークした陳傑憲が選ばれた。


■ベストナイン

先発投手 ヒル(米国)

救援投手 モスケダ(ベネズエラ)

捕手 坂倉将吾(日本)

一塁手 CJ・ペレス(ベネズエラ)

二塁手 小園海斗(日本)

三塁手 ショー(米国)

遊撃手 グレゴリアス(オランダ)

外野手 シンプソン(米国)

外野手 陳傑憲(台湾)

外野手 森下翔太(日本)

DH ワード(米国)


■個人タイトル

最優秀選手 陳傑憲(台湾)

首位打者 陳傑憲(台湾)6割2分5厘

最優秀防御率 ヒル(米国)0・00

最高勝率 井上温大(日本)10割

最多打点 ショー(米国)14打点

最多本塁打 ワード(米国)5本

最多盗塁 シンプソン(米国)9盗塁

最多得点 森下翔太(日本)13得点

最優秀守備選手 陳傑憲(台湾)

【プレミア12】侍ジャパンVS台湾/決勝スコア詳細>>