【西武】古川雄大が“チーター”化遂げ外野手争い加わる「瞬発力や初速を速くしていきたい」

プロ2年目の西武古川雄大外野手が“チーター”化を遂げ、外野手争いに割って入る。大分・佐伯鶴城時代に50メートル6秒フラットで駆け抜けた脚力は持ち味の1つだが、昨オフの肉体改造で体を大きくするあまりキレがなくなったと反省。

「スピード感が戻ってくれれば。野性味あふれるチーターのように、瞬発力や初速を速くしていきたい」とイメージを膨らませた。