【広島】坂倉将吾が右肘の手術 術式は「肘関節鏡視下クリーニング術」 復帰時期は未定

広島が28日、坂倉将吾捕手(26)が都内の病院で右肘の手術を行ったことを発表した。術式は「肘関節鏡視下クリーニング術」。復帰時期は未定と発表された。

坂倉は今季も捕手を中心に121試合に出場し、打率2割7分9厘、12本塁打、44打点を記録した。シーズン終了後にはプレミア12に出場する侍ジャパンに選出され、正捕手として24日の決勝戦もフル出場していた。

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