【オリックス】古田島成龍が一日警察署長「署長から見ても、積み重ねなのかな」警官の敬礼に関心

  • 港警察署の一日警察署長として部隊点検を務めた、オリックス古田島(撮影・中島麗)
  • 港警察署の一日警察署長を務めた、オリックス古田島(撮影・中島麗)
  • 港警察署の一日警察署長を務めた、オリックス古田島(撮影・中島麗)
  • 港警察署の一日警察署長を務めた、オリックス古田島(撮影・中島麗)
  • 港警察署の一日警察署長を務めた、消防署の放水訓練を見守ったオリックス古田島(撮影・中島麗)
  • 港警察署の一日警察署長を務めた、オリックス古田島(撮影・中島麗)

オリックス古田島成龍投手(25)が、大阪市港区の港区警察で歳末特別警戒部隊発足式に出席し、一日警察署長を務めた。

一日警察署長の古田島による部隊点検や、消防署による放水訓練を見守った。

「古田島優勝」の合言葉で、みなぎる気合とともに年間50試合中継ぎを乗り切った25歳の新人の単独イベント。「やるからには本気で」と、現場入り前に、踊る大捜査線や名探偵コナンのテーマソングを耳にして臨んだ。初めて警察官の制服に身を包み、間近に接した。「(警察官の敬礼時に)めちゃくちゃキレが良かったんで体のキレを出すためにまねします。改めてかっこいい。署長から見ても、積み重ねなのかな」と古田島らしく明るく振り返った。

24日に行われた、オリックスのファン感謝祭「Bs Fan-Festa2024」では、大阪メトロの一日駅長の駅員スタイル、金八先生を模した!?「24年B組優勝先生」スタイルを披露。イベントを終え、笑みを浮かべながらこんな宣言が飛び出した。「制服が似合うかもしれないです。あと何があるんだろうな…。全部コンプリートしたくなりました(笑い)」とイベント出演を歓迎する姿勢を見せた。

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