【オリックス】ドラ6片山楽生「魂のこもった投球」十勝3位のスピードスケートで鍛えた下半身生かす

  • 入団会見で抱負を話すオリックス6位片山楽生(撮影・和賀正仁)
  • 入団会見で名前入りタオルを掲げるオリックス6位片山楽生(撮影・和賀正仁)

オリックスドラフト6位のNTT東日本・片山楽生投手(22)は、スピードスケートで養った下半身を生かす。

北海道音更町(おとふけちょう)出身で、小学校6年間に野球と並行して経験。「本当に競技者としてやっていた。5年の時は十勝地区で3位くらい」。98年長野冬季五輪の金メダリスト清水宏保は白樺学園の先輩だ。「魂のこもった投球を見てもらいたい」と気迫を前面に打ち出す。

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