あんまり暑すぎて…/8月19日 輝
輝関(25=高田川)が描いてくれたのは、夏らしい大きな太陽です。さぞ夏が好きなのかと思いきや「好きな季節は1位が秋、2位が冬、3位が春。ここまではあんまり差がないですけど、ダントツ最下位が夏」と正反対でした。「あまりにも暑すぎて、太陽を描いてしまいました」と、最も気温の高い日中をイメージしたそうです。最後にサインを付け加えると、太陽と「輝」のしこ名がピッタリと当てはまる形になったものの「関係ないです」と、偶然を強調していました。
それでも土俵上では、太陽のような存在感を発揮したいと、日々稽古に精進しています。新入幕は16年初場所で、当時21歳と出世が早かったものの、最高位は前頭4枚目。7月の名古屋場所では、同部屋の竜電関が新三役として小結を務め「刺激になります。やっぱり負けたくない」と、負けじと新三役を目標に掲げ、飛躍を誓っていました。
綱で五輪をイメージ/8月25日 白鵬
オオカミとの悲しい思い出/8月24日 栃ノ心
「五稜郭」にかけ5回は優勝/8月23日 御嶽海
「くまモン」にまた会いたいモン/8月22日 正代
「週8飲む」お酒と枝豆/8月21日 錦木
顔も寄せた「奇跡の1枚」/8月20日 豊ノ島
あんまり暑すぎて…/8月19日 輝
綱から連想ソフトクリーム/8月18日 木村庄太郎
「汗っかき」の必需品/8月17日 千代丸
ひまわりのように成長したい/8月16日 炎鵬
十三回忌先代親方へ桜満開/8月14日 琴奨菊
誕生日の思い出は「赤福」/8月13日 志摩ノ海
故郷の海に思いを馳せて…/8月12日 木崎海
元ライバルNBA八村にエール/8月11日 貴ノ富士
実況付きセントアンドルーズ/8月10日 勢
ふと浮かんだ亀田父/8月9日 剣翔
「並んでタピオカ」/8月8日 豊山
モンゴルでバーベキュー/8月7日 大翔鵬
「ドラえもん」その心は…/8月6日 阿炎
とにかく食べたい「かき氷」/8月4日 朝乃山
故郷モンゴルの雄大な風景/8月3日 逸ノ城
夏といえば…を詰めました/8月2日 照強
うなぎパワーで名古屋ブレーク/8月1日 友風
「鳥肌もん 5回見ました」/7月31日 北勝富士
ハチにこめる家族愛/7月30日 玉鷲
日刊スポーツ大相撲企画「大相撲 夏の絵日記2019」を掲載しています。 夏巡業に参加した関取衆らに個性あふれる絵を描いてもらいました。