加藤浩次、箱根V駒大メンバーにツッコミ「3日前は早すぎない?」アンカー青柿、激走舞台裏告白

  • 大学駅伝3冠のゴールへと向かう駒大10区青柿(手前)を迎える大八木監督(中央)ら(撮影・足立雅史)
  • 総合優勝を果たし、10区青柿(左)を抱き締める駒大・大八木監督(撮影・菅敏)

お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(53)が4日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金午前8時)に出演。箱根駅伝で2年ぶり8度目の総合優勝に輝いた駒大をたたえた。

この日は、駒大生が生出演し、激走の舞台裏に直撃した。加藤は10区を走った、アンカーの青柿響(3年)へ「ゴールテープ切ったとき気持ち良かったでしょ? ゴールテープ切る前、指3本立てて3冠だぞっていうのをやってましたよね。あれは事前にやろうと決めてました?」と質問。青柿は「はい、決めてました」。

さらに「ゴールテープの何キロ地点くらいで考えていたの?」と聞くと、「レースの3日前から」と明かし、加藤は「そんな前から3冠だぞって…3日前は早すぎないか?」とツッコみ、笑わせた。

また、注目される大八木監督のゲキについて加藤は「テレビとか厳しいところ使いすぎですよ。そうですよね?」と質問すると、大八木監督は「そうですね。根はもっと優しいです」とスタジオを笑わせた。

加藤は「駅伝って言うのは団体プレー、チームプレーだとわかりますね」と話した。