「東京コミコン2024」にクリストファー・ロイドら豪華メンバー出席、ゆりやんサプライズ登場
「東京コミコン2024」が6日、千葉・幕張メッセで開幕を迎え、オープニングセレモニーにクリストファー・ロイド(86)ジュード・ロウ(51)ら豪華来日メンバーが出席した。
同イベントはアメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典で、16年から開催され、今年で8回目の開催。
ロウは「こんにちは!」と日本語であいさつの後、「戻って来られてうれしいです」と英語であいさつ。アンセル・エルゴート(30)は「皆さんこんにちは! 東京は僕の第2の故郷ですから、すごく落ち着ける感じ。楽しんでください」と全て日本で話した。メインMC小田井涼平(53)の「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ!」のかけ声で、恒例の鏡開きを行った。
アンバサダーを務める斎藤工(43)は「通訳が稼働しないくらい日本語であいさつしていましたね」とし、「また再会できるような場所になっていて、コミコンならではの魔法がかかっていた」と話した。
4日後に渡米するゆりやんレトリィバァ(34)がサプライズゲストで登場。ロイドは「とにかく努力をしてください」とアドバイスを送った。