中山美穂さんに相葉雅紀「とても優しく接していただきました」FNS歌謡祭で追悼VTR

11日放送のフジテレビ系音楽特番「FNS歌謡祭 DAY2」で、6日に54歳で亡くなった歌手、女優の中山美穂さんの追悼VTRが流された。

番組終盤で司会の相葉雅紀(41)が「先日、中山美穂さんの訃報が伝えられました。僕もドラマでご一緒させていただいたんですけど、とても優しく接していただきました。今夜は多くの方に愛される中山美穂さんの映像をお届けします」と告知。「慎んでお悔やみ申し上げます」と、井上清華アナと一礼した。

続けて「ありがとう中山美穂さん」のテロップとともに過去映像を放送。FNS歌謡祭に初登場となった86年「WAKU WAKUさせて」を歌う16歳の姿、24歳の94年「ただ泣きたくなるの」、パリ・オペラ座から中継した26歳の96年「未来へのプレゼント」のVTRの後にあらためて「中山美穂さんありがとうございました」と記された。