FANTASTICS木村慧人、主演ドラマで肉体改造「おなかが空いたときはお米」6キロ増

  • ドラマ「レッドブルー」トークイベントでファイティングポーズする、左から須見和馬、大倉空人、山下永玖、木村慧人、長谷川慎、武知海青、大久保波留、佐野岳(撮影・中島郁夫)

FANTASTICS木村慧人(25)が13日都内で、MBS連続ドラマ「レッドブルー」(17日開始、火曜深夜0時59分、TBS火曜深夜1時28分)の試写会と取材会に出席した。

ドラマは、少年サンデーで連載中のスポーツ漫画「レッドブルー」を実写化。総合格闘技を題材に、熱く燃える男たちが戦い、ともに成長する青春スポーツドラマ。木村は主人公・鈴木青葉を演じ、佐野岳(32)が青葉が入門するジムの代表・時和金成を演じる。THE RAMPAGE長谷川慎(26)らが総合格闘家の役を演じる。

主演の木村は出演にあたり「すごくうれしかった」と顔をほころばせた。MMA(総合格闘技)を題材としたドラマは珍しいだけに気合も十分。「アクション練習も傷だらけになりながらやりました。注目していただけたら」と体当たりで挑んだという。他作品では中性的な役柄を演じていたが、今回は正反対の役柄を演じるにあたり肉体改造に注力。筋肉量の増加を意識し「57キロから6キロ増やしました。ジム通いが抜けなくて今も通っています。おなかがすいたときはお米を食べてましたね」と明かした。作品について「毎回毎回が最高の1話。楽しみながらチェックして欲しい」と呼びかけた。