平野歩夢の未来計画、22年北京は「4回転技3つ」

男子ハーフパイプから一夜明け、記念撮影で笑顔を見せる平野(撮影・河野匠)
男子ハーフパイプから一夜明け、記念撮影で笑顔を見せる平野(撮影・河野匠)

 演技はさらなる次元へ-。スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢(19=木下グループ)が2大会連続となる銀メダルを獲得してから一夜明けた15日、未来計画を語った。メダリスト会見で、22年北京五輪も目指す意向を明かし、4回転技を3回行う演技構成に取り組む意向を示した。また、スケートボードで20年東京五輪への出場を検討することを表明した。

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  • スノーボード男子ハーフパイプ決勝で2回目の演技で高得点を出す平野(撮影・黒川智章)
  • スノーボード男子HP決勝の平野とホワイトの構成
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