桐生祥秀はボルトと100予選で同組 零時から

 午前9時半(日本時間午後9時半)からの予備予選が終わり、正午(同14日0時)から始まる男子100メートル予選の組分け(全8組9)が決まった。

 10秒01の自己ベストを持つ桐生祥秀(20=東洋大)は7組。トラックの個人種目で五輪史上初の3連覇を目指す世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)と同組となった。

 10秒06の自己ベストを今年出した山県亮太(24=セイコーホールディングス)は8組。今年の日本選手権を制し10秒10の自己ベストを持つケンブリッジ飛鳥(23=ドーム)は、4組となった。

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