新体操・皆川夏穂16位で決勝進出ならず

 皆川夏穂(19=イオン)は合計68・523点で16位となり、上位10選手による決勝には進出できなかった。1984年ロサンゼルス大会の山崎浩子(8位)以来の日本勢入賞はならなかった。

 皆川はフープの16・666点以外の3種目は17点台をマークしたが、10位には1・459点届かなかった。

 マムン(ロシア)が74・383点で1位、世界選手権3連覇中のクドゥリャフツェワ(ロシア)が2位で予選を通過した。

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