吉田愛、吉岡美帆組がメダル獲得へ望み セーリング
470級は第8~10レースが行われ、女子の吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)は6位を保って17日の最終レースに進み、メダル獲得の望みをつないだ。男子の土居一斗(アビーム)今村公彦(JR九州)組は17位で最終レース行きを逃した。
男子49er級の牧野幸雄、高橋賢次組(トヨタ自動車東日本)は12レースを終え18位、女子49erFX級の宮川恵子(和歌山ク)高野芹奈(関大)組は12レースを終え20位と振るわず、最終レースに進めなかった。
女子レーザーラジアル級は前回2位のボウンメスター(オランダ)が、初採用のナクラ17級はアルゼンチンのペアが制した。