【オートレース】地元の丸山智史が好時計で白星発進決める「直線の感じは悪くない」/山陽G2
<山陽オート:オートレースメモリアル>◇G2◇初日◇13日
地元の丸山智史(37=山陽)が好時計で白星発進した。
予選1Rは5周1角でインから3人抜きを決めると、残り1周で逃げる柴田紘志を差して1着でゴールした。上がり時計は3秒39と上々だった。
「直線の感じは悪くないけど、回転の上がりがもう少し。道中は辻(大樹)さんを抜ける感じはなかったけど、展開が向いた。回転を上げる方向でヘッド周りを調整する」
2日目予選6Rも20Hの内からスタートを決めて、インを巧みに使って攻め上がり連勝を決める。