【磐田】サッカーサプリメントとのサプライヤー契約締結を発表 残留へ強力サポート得る
サッカーJ1のジュビロ磐田が1日、新規クラブパートナー契約締結について発表した。株式会社サッカーサプリメントジャパン(本社・千葉県船橋市、代表取締役・吉田麻也)とサプライヤー(サプリメント)契約を結んだ。「2024シーズンよりご支援いただくこととなりました」と伝えている。
同社も公式サイトで、「サッカー選手のために作られたスポーツサプリメントがJリーグの名門クラブとタッグ」として、発表した。
発表資料によると、「サッカーサプリメント」は2016年にイングランドで創業。サッカーにフォーカスした、世界で初めてのサッカー選手のための専用サプリメントとして誕生。国内外でさまざまな競技に広がりをみせ、多くの競技者が利用中。中でも、サッカーにおいては、プレミアリーグのクラブや、各国代表選手が愛用。21年に日本初上陸。ジュニア~ユース年代からJリーグまで、幅広いカテゴリーで愛用されているという。
同社は「さまざまなスポーツで、多くの競技者の方に愛用していただいております」としており、今回の契約について「サッカーサプリメントの関連商品、製品を日本最高峰のJ1リーグで戦うジュビロ磐田に提供。チーム内で、すべての選手に自由な意思のもと、使用していただける環境を整えます。ジュビロ磐田がチーム、選手に対し、世界を意識したハイレベルな戦いを具現化するための本気度、選手を徹底してサポートし、後押しする姿勢が、この契約には込められているものと考えます」としている。