【京都】マルコ・トゥーリオが2戦連発となる先制弾「勝てたことは評価できる」相手の隙突く3点目

  • 京都対鳥栖 後半、先制ゴールを決め喜ぶ京都Mトゥーリオ(中央)(撮影・前田充)
  • 京都対鳥栖 後半、先制ゴールを決め駆け出す京都Mトゥーリオ(中央)(撮影・前田充)
  • 京都対鳥栖 後半、ゴールを決める京都福田(撮影・前田充)
  • 京都対鳥栖 後半、ゴールを決める京都福田(撮影・前田充)
  • 京都対鳥栖 後半、ゴールを決める京都福田(右)(撮影・前田充)
  • 京都対鳥栖 後半、ゴールを決め祝福される京都福田(中央下)(撮影・前田充)
  • 京都対鳥栖 後半、ゴールを決めガッツポーズする京都福田(中央)(撮影・前田充)
  • 京都対鳥栖 後半、ゴールを決めガッツポーズする京都福田(撮影・前田充)
  • 京都対鳥栖 前半、パスを出す京都Mトゥーリオ(撮影・前田充)

<明治安田J1:京都2-0鳥栖>◇第34節◇19日◇サンガS

京都サンガF.C.がサガン鳥栖を下し、J1残留に向けて大きな勝ち点3を獲得した。

京都は前半10分にGKク・ソンユン(30)が退場することになったが、FWマルコ・トゥーリオ(26)がチームを救った。

後半20分、交代出場したGK太田岳志(33)からのロングボールをトゥーリオがキープ。チームメートへ送ろうとしたパスは相手に当たったが、はね返ったボールを拾って右足でネットを揺らした。

前節のヴィッセル神戸戦に続く今季3点目を決めたMトゥーリオは「10人になっても落ちずに戦うことができた。それが結果につながった。勝てたことは評価できると思う」。MF平戸太貴(27)と並んでチームトップの6アシストで貢献してきた助っ人が、ここにきてゴールでも勝利を引き寄せた。

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