ウクライナ選手もドーピング陽性反応

 ウクライナ・オリンピック委員会は22日、ソチ冬季五輪のノルディックスキー距離女子代表のマリナ・リソゴールがドーピング検査で興奮剤に陽性反応を示したと発表した。

 国際オリンピック委員会(IOC)から通知されたという。今大会でドーピング違反が発覚したのは3人目。

 2006年トリノ五輪にも出場した30歳のリソゴールは、今大会の女子10キロクラシカルで58位だった。禁止物質が含まれていたことを知らずに薬を摂取したと主張している。

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