小笠原「オリンピアンとして誇りでした」
ソチから帰国したカーリングの小笠原歩選手(共同)
ソチ五輪に出場した、日本選手団本隊を乗せたチャーター機が25日午前9時22分、成田空港に到着。橋本聖子団長(49)、旗手を務めたカーリング女子の小笠原歩(35)らと、遠征中のノルディックスキーを除く5人のメダリストが午後1時半から、東京・高輪の高輪プリンスホテルで記者会見した。
小笠原歩の話
マイナー競技に大役を与えていただいた。これを機に、いろいろな競技が、もっともっと注目されるように、カーリング、スポーツ界のために頑張りたい。他の競技の応援もしましたが、一瞬にかける日本選手たちは、同じオリンピアンとして誇りでした。