新たに3人の失格発表 ドーピング違反

 国際オリンピック委員会(IOC)は22日、ソチ冬季五輪でボブスレー男子のウィリアム・フルラニ(イタリア)、アイスホッケー男子のビタリス・パブロフス(ラトビア)、ノルディックスキー距離女子のマリナ・リソゴール(ウクライナ)の3選手が新たにドーピング違反により失格したと発表した。ドーピング違反による失格者は今大会4人となった。

 34歳のフルラニと24歳のパブロフスからは興奮剤のメチルヘキサンアミンが検出された。30歳のリソゴールは別の興奮剤に陽性反応を示した。

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