スノボ平野「歴史に残るメダルを取れた」
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ソチ五輪に出場した、日本選手団本隊を乗せたチャーター機が25日午前9時22分、成田空港に到着。橋本聖子団長(49)、旗手を務めたカーリング女子の小笠原歩(35)らと、遠征中のノルディックスキーを除く5人のメダリストが午後1時半から、東京・高輪の高輪プリンスホテルで記者会見した。
銀メダルを獲得したスノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢(15)の話
15歳の最年少という、今後の歴史に残るメダルを取れた。いい経験になったし、今後の自信にもなる。今まで10年間、五輪を目指してやってきたが、これからも何か目標を見つけて、それに向かって頑張りたい。[ 写真説明 ]銀メダルを手に照れたような笑顔を見せるスノーボード男子HP平野(撮影・浅見桂子)