冬季五輪の最年長金メダリストは?
Q冬季五輪の最年長金メダリストは?>拡大写真Answerブル男の答え
個人種目の男子は2006年トリノ五輪スケルトンのダフ・ギブソン(カナダ)で39歳6カ月、女子は同五輪リュージュのジルケ・オットー(ドイツ)の36歳7カ月。団体種目は1924年シャモニー五輪カーリング(公開競技)のロビン・ウェルシュ(英国)で54歳3カ月です。
日本勢の個人の男子は、72年札幌五輪ジャンプ70メートル級の笠谷幸生で28歳5カ月。女子は日本女子冬季通算2個目の金メダルを獲得したトリノ五輪フィギュアスケートの荒川静香で24歳1カ月です。ソチ五輪でその記録が塗り替えられるか、注目です。[ 写真説明 ]1972年、金メダルを獲得した札幌五輪での笠谷幸生のジャンプ