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旭化成が2年連続23度目V/ニューイヤー駅伝詳細

<陸上:第62回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇37チーム

 旭化成が4時間52分18秒のタイムで2年連続23度目の優勝を果たした。


 2区キプヤティチが8人抜きの快走でトップに浮上。3区市田孝が区間賞をマークし2位富士通に32秒差をつけたが、4区でホンダ・設楽悠太に0秒差に迫られた。しかし、5区村山謙太、6区市田宏が区間賞の走りで突き放し、アンカー鎧哲哉が危なげなく逃げきった。


 2位はホンダ、3位はトヨタ自動車だった。


<エントリー選手一覧>


◆7区15・5キロ 伊勢崎市西久保町〜群馬県庁

※区間記録 44分53秒=J・ドゥング(ホンダ浜松)


◆ゴール 鎧坂が独走でゴールし、旭化成が2連覇を達成


(1)旭化成 4時間52分18秒

(2)ホンダ 4時間54分30秒

(3)トヨタ自動車 4時間54分39秒

(4)トヨタ自動車九州 4時間56分25秒

(5)富士通 4時間56分53秒

(6)DeNA 4時間59分8秒

(7)コニカミノルタ 4時間59分9秒

(8)MHPS 4時間59分10秒


(9)安川電気 4時間59分15秒

(10)愛三工業 4時間59分17秒

(11)住友電工 4時間59分21秒

(12)九電工 4時間59分40秒

(13)愛知製鋼 4時間59分43秒

(14)中国電力 5時間9秒

(15)日清食品グループ 5時間54秒

(16)NTN 5時間1分27秒

(17)NTT西日本 5時間1分42秒

(18)カネボウ 5時間1分49秒

(19)八千代工業 5時間1分50秒

(20)西鉄 5時間1分50秒

(21)日立物流 5時間1分59秒

(22)SUBARU 5時間2分55秒

(23)プレス工業 5時間2分56秒

(24)黒崎播磨 5時間2分56秒

(25)トヨタ紡績 5時間3分2秒

(26)YKK 5時間3分47秒

(27)ヤクルト 5時間3分55秒

(28)マツダ 5時間4分14秒

(29)中央発條 5時間4分15秒

(30)大塚製薬 5時間4分21秒

(31)サンペルクス 5時間5分48秒

(32)トーエネック 5時間6分28秒

(33)警視庁 5時間7分5秒

(34)SGホールディングスグループ 5時間7分10秒

(35)中電工 5時間8分37秒

(36)ひらまつ病院 5時間14分19秒

(37)セキノ興産 5時間14分56秒

※区間賞 トヨタ自動車・早川 47分12秒


◆12・0キロ コニカミノルタ・神野が3度目の仕掛けもまた不発


◆11・0キロ トップ旭化成・鎧坂と2位ホンダ・上野の差は1分33秒。3位トヨタ自動車・早川は2分10秒差。3分33秒差で4位トヨタ自動車九州、3分54秒差で5位富士通。6分2秒差の6位集団にコニカミノルタ、MHPS、DeNA、安川電機、愛三工業


◆8・6キロ 愛三工業が6位集団に追い付き、5チームでの入賞争いに。再び神野が仕掛けたが不発に終わる


◆8・5キロ トップ旭化成、2位ホンダ、3位トヨタ自動車、4位トヨタ自動車九州、5位富士通


◆7・3キロ 6位集団でコニカミノルタ・神野が仕掛けるが、MHPS・松村らが反応し抜け出せず


◆5・7キロ コニカミノルタ・神野がMHPS、DeNA、安川電機の6位集団をとらえる


◆1・0キロ 旭化成・鎧坂がトップを快走


◆6区12・1キロ 桐生市役所〜伊勢崎市西久保町(前回からコース変更)

※区間記録(参考) 36分32秒=市田宏(旭化成)


◆第6中継所 旭化成・市田宏が単独トップでタスキリレー。2位ホンダ・石川に1分3秒差をつけてアンカー鎧坂へ。ホンダのアンカーは上野。2分23秒秒差で3位のトヨタ自動車のアンカーは早川。コニカミノルタは5分27秒差の9位でアンカー神野へタスキリレー。初出場のひらまつ病院がタスキがつながらず繰り上げスタート


(1)旭化成

(2)ホンダ +1分3秒

(3)トヨタ自動車 +2分23秒

(4)トヨタ自動車九州 +3分5秒

(5)富士通 +3分51秒

※区間賞 旭化成・市田宏 35分49秒


◆8・0キロ トップ旭化成・市田宏と2位ホンダ・石川との差は30秒。3位トヨタ自動車、4位トヨタ自動車九州、5位富士通、6位MHPS、7位集団に愛三工業、安川電機、DeNA


◆4・4キロ 旭化成・市田宏が力強い走りでトップを快走


◆3・0キロ トップ旭化成・市田宏と2位ホンダ・石川との差は21秒に開く


◆1・0キロ 旭化成・市田宏がトップを独走。2位ホンダ・石川、3位トヨタ自動車・窪田が追う


◆5区15・8キロ 太田市役所〜桐生市役所

※区間記録 44分57秒=坪田智夫(コニカ)


◆第5中継所 旭化成・村山が単独トップでタスキリレー。14秒差で2位ホンダ・山中。セキノ興産がタスキがつながらず繰り上げスタート


(1)旭化成

(2)ホンダ +14秒

(3)トヨタ自動車 +1分40秒

(4)トヨタ自動車九州 +1分52秒

(5)富士通 +1分59秒

※区間賞 旭化成・村山 47分9秒


◆13・7キロ トヨタ自動車九州・今井が富士通・中村をとらえ4位浮上


◆11・0キロ トップ旭化成・村山と2位ホンダ・山中との差は19秒とまた開く。1分36秒差で3位富士通・中村、1分37秒差で4位トヨタ自動車・大石、1分44秒差でトヨタ自動車九州・今井、2分43秒差で愛三工業・中西、同タイムで7位MHPS、3分20秒差で8位DeNA


◆9・5キロ トップ旭化成・村山と2位ホンダ・山中との差は16秒とじわりと開いている。3位トヨタ自動車・大石は1分以上の差


◆8・3キロ MHPS・定方が愛三工業・中西をとらえ6位浮上


◆6・0キロ トップ旭化成・村山と2位ホンダ・山中との差は12秒。2位ホンダと3位トヨタ自動車・大石との差は40秒以上


◆4・7キロ トヨタ自動車九州・今井が愛三工業・中西をとらえ5位浮上


◆3・2キロ 富士通・中村が4位浮上。愛三工業・中西は5位後退。6位トヨタ自動車九州・今井。


◆1・0キロ 旭化成・村山がホンダ・山中を突き放し、単独トップ


◆4区22・4キロ 伊勢崎市役所〜太田市役所(前回からコース変更)

※区間記録(参考) 1時間2分45秒=設楽悠太(ホンダ)


◆第4中継所 旭化成・大六野、ホンダ・設楽が並ぶようにしてタスキリレー。両チームの差は0秒。設楽は1分32秒差を0秒まで詰める区間賞の快走で10人抜き。MHPS・井上は13人抜きでチームを7位に押し上げた


(1)旭化成

(2)ホンダ +0秒

(3)トヨタ自動車 +28秒

(4)愛三工業 +35秒

(5)富士通 +47秒

※区間賞 ホンダ・設楽 1時間4分19秒


◆21・0キロ トップ旭化成・大六野と2位ホンダ・設楽の差は10秒


◆20・2キロ トップ旭化成・大六野と2位ホンダ・設楽の差は14秒


◆19・3キロ MHPS・井上が13人抜きで7位浮上


◆19・1キロ トップ旭化成・大六野と2位ホンダ・設楽の差は20秒で向かい風の上り坂区間に向かう


◆17・7キロ トップ旭化成・大六野と2位ホンダ・設楽の差は25秒


◆14・7キロ 2位ホンダ・設楽の追い上げ続く。やや遅れてトヨタ自動車・宮脇。富士通、愛三工業は4位集団に


◆12・9キロ 2位集団からホンダ・設楽が抜け出し単独2位。3位トヨタ自動車、4位富士通、5位愛三工業、6位DeNAと続く


◆11・2キロ 旭化成・大六野がトップで中間点を通過。44秒差で2位トヨタ自動車・宮脇。ホンダ・設楽は3位で通過。4位富士通・横手、5位愛三工業・鈴木。5位DeNA・室塚は51秒差。MHPS・井上は10人抜きで10位浮上


◆10・8キロ ホンダ・設楽がトヨタ自動車・宮脇をかわし2位集団の先頭に立つ


◆10・6キロ 2位集団からDeNA・室塚が遅れる


◆10・2キロ ホンダ・設楽が2位集団をとらえる


◆9・0キロ 旭化成・大六野がトップを独走。2位集団とは50秒程度の差。6位ホンダ・設楽と2位集団との差は7秒


◆7・0キロ 2位集団と6位ホンダ・設楽の差は17秒。見える位置まで迫っている


◆5・0キロ 6位ホンダ・設楽はトップ旭化成に1分11秒差に迫る


◆4・5キロ 旭化成・大六野がトップを独走。トヨタ自動車、愛三工業、富士通、DeNAの2位集団とは約40秒差


◆3・5キロ MHPS・井上が6人抜きで、日清食品グループ・村沢らと14位集団形成


◆3・3キロ トヨタ自動車・宮脇が富士通・横手、愛三工業・鈴木、DeNA・室塚の2位集団に追い付く


◆2・3キロ ホンダ・設楽が6位浮上


◆1・4キロ ホンダ・設楽が軽快な走りで9位浮上


◆3区13・6キロ 前橋市公田町〜伊勢崎市役所

※区間記録 37分52秒=宮脇千博(トヨタ自動車)


◆第3中継所 旭化成・市田孝が単独トップでタスキリレー。2位富士通とは32秒差。ホンダは1分32秒差の12位。DeNA・高橋は9人抜きで4位


(1)旭化成

(2)富士通 +32秒

(3)愛三工業 +34秒

(4)DeNA +36秒

(5)トヨタ自動車 +37秒

※区間賞 旭化成・市田孝 38分27秒


◆11・2キロ DeNA・高橋が富士通・松枝もとらえ3位浮上。さらに愛三工業・石川と2位集団を形成。激しく競り合う


◆11・0キロ DeNA・高橋がトヨタ自動車・田中をとらえ4位浮上


◆10・5キロ ホンダ・松村は11位後退


◆10・0キロ 愛三工業・石川が2位浮上。トヨタ自動車・田中は3位後退


◆8・8キロ DeNA・高橋が5位浮上


◆7・5キロ 9位集団にホンダ、日清食品グループ、愛知製鋼、安川電機、トヨタ自動車九州、中国電力の6チーム


◆6・5キロ 先頭は旭化成、2位集団にトヨタ自動車、愛三工業。富士通はやや遅れ4位。5位NTN、6位九電工、7位DeNA、8位日立物流、9位愛知製鋼、10位ホンダ


◆4・8キロ 富士通・松枝らの3位集団がトヨタ自動車・田中をとらえる。2位集団は富士通、トヨタ自動車、愛三工業。やや遅れてNTN、さらに遅れて九電工


◆4・0キロ 富士通・松枝が3位集団に追い付く


◆1・0キロ 旭化成・市田孝がトップを独走。2位トヨタ自動車・田中が追う。3位集団にNTN、愛三工業、九電工


◆2区8・3キロ 高崎市役所〜前橋市公田町

※区間記録 21分54秒=ジョセファト・ダビリ(小森コーポレーション)


◆第2中継所 8人抜きの旭化成・キプヤティチが単独トップでタスキリレー。2位NTNとの差は6秒。ホンダは32秒差の14位。DeNAは13位でカロキは18人抜き


(1)旭化成

(2)NTN +6秒

(3)トヨタ自動車 +7秒

(4)愛三工業 +9秒

(5)九電工 +10秒

※区間賞 DeNA・カロキ 22分25秒


◆6・9キロ 旭化成・キプヤティチがペースを上げ単独で先頭に。2位トヨタ自動車・コシンベイとの差は4秒


◆5・0キロ トヨタ自動車、旭化成が先頭集団。3位集団に愛三工業、富士通。ホンダは13位集団


◆4・0キロ トヨタ自動車・コシンベイと旭化成・キプヤティチが3位集団を引き離しにかかる。ホンダ・マレルは後方集団


◆2・0キロ トヨタ自動車・コシンベイと旭化成・キプヤティチが先頭を並走。富士通・マイナ、中国電力・カマイシが3位集団


◆1区12・3キロ 群馬県庁〜高崎市役所

※区間記録 34分16秒=マーティン・マサシ(スズキ)


◆第1中継所 残り1キロで中国電力・藤川がスパートも、住友電工・遠藤が追い上げ先頭を並走。トーエネック・服部も先頭争いに加わる。残り300メートルでトーエネック・服部が先頭に。住友電工・遠藤とデッドヒートとなり、直前で住友電工・遠藤が先頭に立ちタスキリレー。旭化成は9位、トヨタ自動車は10位、ホンダは21位、DeNAは31位


(1)住友電工

(2)トーエネック +1秒

(3)ひらまつ病院 +3秒

(4)中国電力 +4秒

(5)富士通 +5秒

※区間賞 住友電工・遠藤 34分55秒


◆9・5キロ 中国電力・藤川が集団先頭。先頭集団は旭化成、トヨタ自動車、ホンダ、愛知製鋼、住友電工、安川電機、SUBARU、トーエネックなど16チーム


◆8・5キロ トヨタ自動車・藤本が集団の先頭に立つ


◆7・7キロ DeNA、サンベルクス、カネボウが大きく遅れる


◆7・5キロ トヨタ自動車・藤本が集団の2番手につける。先頭はSUBARU・阿久津


◆6・0キロ SUBARU・阿久津を先頭に旭化成・茂木、富士通・佐藤らが続く


◆5・5キロ SUBARU・阿久津が集団の先頭に立つ。DeNA・上野が遅れ始める


◆4・0キロ トヨタ自動車・藤本は10番手付近。集団からの脱落チームはなし


◆3・0キロ 旭化成・茂木が集団を引っ張る。トーエネック・服部、住友電工・遠藤は集団の先頭付近につける


◆1・0キロ 旭化成・茂木が集団先頭。ホンダ・田口、富士通・佐藤、中国電力・藤川が続く


◆スタート地点 午前9時15分、37チームが一斉にスタート。天候は晴れ

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