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旭化成が4連覇達成/ニューイヤー駅伝詳細

<陸上:第64回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇2020年1月1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇37チーム

37チームが午前9時15分、群馬県庁前をスタート。旭化成が6区でトヨタ自動車を逆転し4連覇を達成した。

区間エントリー一覧

◆7区15・5キロ 伊勢崎市西久保町〜群馬県庁

※区間記録 44分53秒=J・ドゥング(ホンダ浜松)

◆ゴール地点 旭化成・鎧坂が危なげなく逃げ切って4連覇を達成! ノーベル化学賞を受賞した旭化成特別フェローの吉野彰氏も祝福に駆けつけた。2分29秒差で2位トヨタ自動車

※区間賞 旭化成・鎧坂 44分47秒の区間新記録


(1)旭化成    4時間46分07秒

(2)トヨタ自動車 4時間48分36秒

(3)ホンダ    4時間49分30秒

(4)JR東日本  4時間50分40秒

(5)GMOアスリーツ4時間50分46秒

(6)愛三工業   4時間51分32秒

(7)ヤクルト   4時間51分33秒

(8)コニカミノルタ4時間51分36秒

※以上入賞

(9)カネボウ   4時間51分37秒

(10)マツダ    4時間51分39秒

(11)安川電機   4時間51分40秒

(12)トヨタ自動車九州4時間52分47秒

(13)トヨタ紡織  4時間52分50秒

(14)中電工    4時間53分21秒

(15)大阪ガス   4時間53分22秒

(16)住友電工   4時間53分31秒

(17)MHPS   4時間53分41秒

(18)SUBARU 4時間53分41秒

(19)中国電力   4時間53分43秒

(20)小森コーポレーション4時間54分13秒

(21)日立物流   4時間54分30秒

(22)SGHグループ4時間54分33秒

(23)黒崎播磨   4時間54分35秒

(24)NTT西日本 4時間55分12秒

(25)九電工    4時間55分13秒

(26)トーエネック 4時間55分25秒

(27)西鉄     4時間56分01秒

(28)JFEスチール4時間56分36秒

(29)愛知製鋼   4時間56分53秒

(30)警視庁    4時間58分31秒

(31)中央発條   4時間58分46秒

(32)YKK    4時間58分49秒

(33)NTN    4時間58分54秒

(34)プレス工業  4時間59分25秒

(35)コモディイイダ5時間00分47秒

(36)セキノ興産  5時間02分27秒

(37)ひらまつ病院 5時間07分50秒

◆11・0キロ 旭化成・鎧坂が独走。2位トヨタ自動車・早川との差をさらに広げ1分58秒に。2分46秒差で3位ホンダ


◆5・0キロ 旭化成・鎧坂がトップ通過。14分19秒。2位トヨタ自動車・早川との差を1分14秒に広げた


◆6区12・1キロ 桐生市役所〜伊勢崎市西久保町

※区間記録 35分49秒=市田宏(旭化成)

◆第6中継所 旭化成の20歳・小野知大がトップでタスキリレー。ニューイヤー駅伝デビュー戦で35分13秒の区間新記録。2位トヨタ自動車に46秒差を付けた


(1)旭化成    4時間01分20秒

(2)トヨタ自動車 +46秒

(3)ホンダ    +2分06秒

(4)GMOアスリーツ+2分27秒

(5)JR東日本  +2分28秒

※区間賞 旭化成・小野 35分13秒の区間新記録


◆10・0キロ 旭化成・小野は区間新ペースの28分57秒で通過。鶴崎工出身の20歳が快走


◆8・0キロ 旭化成・小野と2位トヨタ自動車・田中の差は17秒に開く


◆5・0キロ 旭化成・小野がトップ。2位トヨタ自動車・田中が必死に食らい付くもその差は広がり始める


◆4・3キロ 旭化成・小野がトヨタ自動車・田中を捉えると一気に抜き去りトップに立った


◆2・0キロ トヨタ自動車・田中と2位旭化成・小野との差は10秒に開いた


◆5区15・8キロ 太田市役所〜桐生市役所

※区間記録 44分57秒=坪田智夫(コニカ)

◆第5中継所 トヨタ自動車の服部勇馬が旭化成・村山の猛追を振り切りトップでタスキりレー。5秒差で2位旭化成


(1)トヨタ自動車 3時間26分02秒

(2)旭化成    +5秒

(3)ホンダ    +1分19秒

(4)マツダ    +2分02秒

(5)GMOアスリーツ+2分03秒

※区間賞 旭化成・村山 45分44秒


◆14・5キロ トップのトヨタ自動車・服部勇馬と2位旭化成・村山の差が6秒に縮まる


◆11・0キロ トップのトヨタ自動車・服部勇馬と2位旭化成・村山の差は14秒。3位ホンダは1分遅れ、4位マツダ、5位ヤクルト、6位はGMOアスリーツ


◆10・0キロ トップのトヨタ自動車・服部勇馬は28分40秒で通過。17秒差で2位旭化成・村山


◆7・0キロ トヨタ自動車・服部勇馬と2位旭化成の村山との差は16秒に開く


◆5・0キロ トヨタ自動車・服部勇馬は14分02秒で通過。13秒差で2位旭化成の村山


◆4区22・4キロ 伊勢崎市役所〜太田市役所

※区間記録 1時間4分19秒=設楽悠太(ホンダ)

◆第4中継所 トヨタ自動車の大石が東京五輪代表の服部勇馬にトップでタスキりレー。12秒差で2位旭化成。ヤクルトが3位、設楽悠太のホンダは4位。MHPSの家の上は区間新記録の走りで17人を抜き8位浮上


(1)トヨタ自動車 2時間40分11秒

(2)旭化成    +12秒

(3)ヤクルト   +26秒

(4)ホンダ    +27秒

(5)マツダ    +40秒

※区間賞 MHPS・井上 1時間03分57秒=区間新記録


◆18・8キロ トヨタ自動車・大石と旭化成・市田孝の差は7秒に開く


◆16・5キロ MHPS井上が13人抜きで12位浮上


◆16・0キロ トヨタ自動車・大石が旭化成・市田孝を突き放し単独トップに


◆14・5キロ ホンダ・設楽悠太がマツダを抜き3位に


◆12・9キロ ホンダ・設楽悠太がヤクルトを抜き4位に


◆12・3キロ ホンダ・設楽悠太がカネボウをかわし5位に


◆11・2キロ 中間点。旭化成・市田孝とトヨタ自動車・大石が依然並走。3位マツダとの差は31秒。ホンダ・設楽悠太は42秒遅れの6位


◆10・6キロ マツダ・山本がヤクルトを抜き3位浮上


◆10・0キロ 旭化成・市田孝にトヨタ自動車・大石が追いついた


◆7・6キロ 旭化成・市田孝がトップ。2位はトヨタ自動車・大石が集団から抜け出した。3位はヤクルト


◆6・5キロ ホンダ・設楽悠太は6位浮上


◆5・0キロ ホンダ・設楽悠太は7位で通過。トップとは45秒差


◆4・0キロ 旭化成・市田孝がトップ。2位集団のカネボウ、トヨタ自動車、ヤクルトとの差は11秒


◆3・0キロ 旭化成・市田孝が安定した走りでリード守りトップ。2位集団はカネボウ、トヨタ自動車、ヤクルト


◆3区13・6キロ 前橋市公田町〜伊勢崎市役所

※区間記録 37分52秒=宮脇千博(トヨタ自動車)

◆第3中継所 旭化成の市田がトップでタスキリレー。5秒差で2位カネボウ。8秒差で3位トヨタ自動車


(1)旭化成 1時間35分17秒

(2)カネボウ  +5秒

(3)トヨタ自動車+8秒

(4)ヤクルト  +8秒

(5)マツダ   +18秒

※区間賞 トヨタ自動車・西山 37分39秒=区間新記録


◆12・5キロ 旭化成・市田宏がスパート。単独トップに。2位にはカネボウが浮上


◆11・0キロ トヨタ自動車・西山が10人抜きで4位浮上


◆10・0キロ 旭化成・市田宏、ヤクルト・小椋がトップ並走。約10秒遅れてカネボウとマツダ


◆9・0キロ 旭化成・市田宏、ヤクルト・小椋がトップ並走。3位集団はカネボウとマツダ


◆8・5キロ トヨタ自動車・西山がGMOアスリーツを抜き5位浮上


◆6・5キロ トヨタ自動車・西山は7位まで浮上


◆5・0キロ 旭化成・市田宏が再び前に出た。トヨタ自動車は西山が快走し9位まで浮上


◆4・5キロ ヤクルト・小椋が並走する旭化成・市田宏の前に出た


◆4・0キロ 先頭集団から小森コーポレーション・坂本がやや遅れ始めた


◆2・0キロ 旭化成・市田宏に小森コーポレーション・坂本、ヤクルト・小椋が追いつき先頭集団を形成


◆2区8・3キロ 高崎市役所〜前橋市公田町

※区間記録 21分54秒=ジョセファト・ダビリ(小森コーポレーション)

◆第2中継所 旭化成のK・アブラハム・キャプシスが逃げ切ってトップでタスキリレー。8秒差で2位小森コーポレーション、10秒差で3位ヤクルト。九電工は21人抜きで4位まで浮上。トヨタ自動車は39秒差の14位


(1)旭化成  57分07秒

(2)小森コーポレーション+8秒

(3)ヤクルト  +10秒

(4)九電工   +10秒

(5)安川電機  +11秒

※区間賞 九電工・コエチ 21分55秒


◆6・5キロ 先頭は旭化成のK・アブラハム・キャプシス。10秒遅れで2位ヤクルトのワイザカ


◆4・5キロ 九電工のコエチが14人抜きで11位浮上


◆2・0キロ 旭化成のK・アブラハム・キャプシスがJR東日本のポール・クイラをかわしトップに立つ


◆1区12・3キロ 群馬県庁〜高崎市役所

※区間記録 34分16秒=マーティン・マサシ(スズキ)

◆第1中継所 JR東日本・大隈が残り300メートルでスパートしトップでタスキリレー。2秒差で2位旭化成。3位はホンダ


(1)JR東日本 34分37秒

(2)旭化成   +2秒

(3)ホンダ   +5秒

(4)カネボウ  +13秒

(5)GMOアスリーツ+14秒

※区間賞 JR東日本・大隈 34分37秒


◆10・0キロ 旭化成・茂木が28分34秒で通過。ほとんど差が無くホンダ・小山、JR東日本・大隈


◆9・3キロ 旭化成・茂木、ホンダ・小山、JR東日本・大隈が激しいトップ争い


◆8・0キロ 4連覇を狙う旭化成・茂木が集団のトップに立ちリードを広げ始めた 


◆6・8キロ トヨタ自動車の藤本が2位集団に吸収された。先頭集団を引っ張るのは黒崎播磨の田村


◆6・15キロ 中間点。トヨタ自動車の藤本が依然として快走。2位集団を引っ張るのは黒崎播磨の田村


◆5・0キロ トヨタ自動車の藤本が14分10秒、区間記録を10秒上回るハイペースで通過。MHPS的野が2位集団から遅れ始めた


◆3・5キロ トヨタ自動車の藤本がトップ快走。トーエネック・服部弾馬は2位集団に吸収された


◆3・0キロ トヨタ自動車の藤本が8分29秒でトップ通過


◆2・4キロ トヨタ自動車の藤本が一気にトーエネック・服部弾馬を捉えトップに立った


◆1・5キロ トーエネック・服部弾馬が2位以下を大きく引き離しトップ。追いかけるのはMHPS的野


◆スタート地点 午前9時15分、37チームが一斉にスタート。天候は快晴。トーエネック・服部弾馬(服部勇馬の弟)が好スタートで飛び出す

スタート地点の群馬県庁前を出発する37チームの選手たち(撮影・平山連)
スタート地点の群馬県庁前を出発する37チームの選手たち(撮影・平山連)

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◆出場チーム◆


NOチーム名出場回数前年順位
1旭化成34年連続57度目1位
2MHPS11年連続24度目2位
3トヨタ自動車31年連続41度目3位
4コニカミノルタ35年連続45度目5位
5トヨタ自動車九州11年連続18度目6位
6マツダ18年連続55度目7位
7カネボウ5年連続57度目8位
8中国電力28年連続28度目9位
9SUBARU20年連続20度目10位
10安川電機30年連続42度目11位
11小森コーポレーション2年連続36度目12位
12中電工24年連続24度目13位
13住友電工3年連続6度目14位
14九電工45年連続51度目15位
15トーエネック8年連続10度目17位
16日立物流8年連続8度目18位
17愛知製鋼15年連続36度目19位
18トヨタ紡織23年連続23度目21位
19黒崎播磨9年連続32度目22位
20ヤクルト7年連続40度目23位
21ホンダ36年連続37度目24位
22NTT西日本12年連続55度目25位
23YKK 28年連続30度目27位
24プレス工業11年連続11度目28位
25NTN 15年連続56度目29位
26愛三工業19年連続19度目30位
27西鉄5年連続17度目31位
28JR東日本2年連続14度目32位
29SGHグループ25年連続26度目33位
30中央発條6年連続37度目34位
31セキノ興産4年連続5度目35位
32ひらまつ病院3年連続3度目36位
33GMOアスリーツ初出場
34警視庁2年ぶり5度目
35コモディイイダ初出場
36大阪ガス4年ぶり8度目
37JFEスチール3年ぶり43度目

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