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世羅、逃げ切りでアベックV/男子高校駅伝詳細

<全国高校駅伝・男子>◇20日◇京都市・たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)発着◇7区間(42・195キロ)

世羅(広島)が逃げきり大会最多の10度目の優勝を果たした。3区で5位でタスキリレーしたコスマス・ムワンギ(2年)が20秒差をあっという間に逆転し、2位洛南(京都)に55秒差をつけてトップに立ち、そのまま首位を譲らず終盤の仙台育英(宮城)の猛追もかわした。仙台育英は2位で2連覇を逃した。


◆レース速報

※タイムは速報値


◆7区=5キロ(西大路下立売〜たけびしスタジアム京都)


◆フィニッシュ 世羅が逃げきり10度目の優勝。女子とアベックで栄冠を手にした。区間賞は倉敷・山田修人(2年)で13分58秒の区間タイ記録


◆最終順位◆

(1)世羅 2時間1分31秒

(2)仙台育英 +13秒

(3)洛南 +36秒

(4)倉敷 +37秒

(5)佐久長聖 +59秒

(6)九州学院 +2分4秒

(7)須磨学園 +2分13秒

(8)大牟田 +2分47秒


(9)大分東明 +2分56秒

(10)智弁カレッジ +2分58秒

(11)東農大二 +3分1秒

(12)滋賀学園 +3分4秒

(13)埼玉栄 +3分10秒

(14)小林 +3分17秒

(15)青森山田 +3分47秒

(16)学法石川 +3分47秒

(17)八千代松陰 +3分49秒

(18)一関学院 +3分55秒

(19)国学院久我山 +3分56秒

(20)浜松商 +4分2秒

(21)鎮西学院 +4分26秒

(22)鳥栖工 +4分30秒

(23)水城 +4分37秒

(24)秋田工 +4分39秒

(25)四日市工 +4分57秒

(26)西京 +4分57秒

(27)札幌山の手 +5分6秒

(28)豊川 +5分9秒

(29)大阪 +5分11秒

(30)東海大山形 +5分22秒

(31)中越 +5分22秒

(32)鹿児島実 +5分47秒

(33)高岡向陵 +5分58秒

(34)北山 +6分

(35)益田清風 +6分24秒

(36)敦賀気比 +6分27秒

(37)相洋 +7分5秒

(38)那須拓陽 +7分45秒

(39)宇和島東 +7分51秒

(40)智弁和歌山 +8分24秒

(41)遊学館 +8分26秒

(42)小豆島中央 +8分59秒

(43)高知中央 +9分59秒

(44)平田 +10分1秒

(45)鳥取城北 +10分24秒

(46)つるぎ +10分28秒

(47)山梨学院 +11分13秒


◆4キロ 先頭の世羅と2位仙台育英との差が11秒に詰まる


◆3・4キロ 倉敷が佐久長聖をとらえ4位浮上


◆3・2キロ 先頭の世羅と2位仙台育英との差が14秒に詰まる


◆中間点 先頭の世羅と2位仙台育英との差が19秒に詰まる


◆1キロ 世羅・塩出が単独トップ。2位仙台育英・白井勇佑(3年)、3位洛南・溜池一太(2年)、4位佐久長聖・長屋匡起(1年)、5位倉敷・山田修人(2年)


◆6区=5キロ(烏丸紫明〜西大路下立売)


◆第6中継所 世羅が単独トップで塩出翔太(2年)へタスキリレー。2位との差は31秒。区間賞は仙台育英・堀颯介(2年)で14分28秒


(1)世羅 1時間47分10秒

(2)仙台育英 +31秒

(3)洛南 +32秒

(4)佐久長聖 +34秒

(5)倉敷 +59秒

(6)九州学院 +1分38秒

(7)須磨学園 +1分54秒

(8)大牟田 +2分20秒

(9)小林 +分35秒

(10)智弁カレッジ +2分37秒


◆4・2キロ 仙台育英が2位集団に追いつく


◆中間点 トップの世羅と2位集団の差は38秒と開く。倉敷、仙台育英とは44秒


◆1キロ 世羅・吉川が単独トップ。2位集団に洛南・佐野拓実(3年)、佐久長聖・植松孝太(3年)。4位仙台育英・堀颯介(2年)。5位倉敷・矢萩一揮(3年)


◆5区=3キロ(丸太町寺町〜烏丸紫明)


◆第5中継所 世羅が単独トップで吉川響(2年)へタスキリレー。2位洛南は29秒差。仙台育英が倉敷をかわし4位浮上。区間賞は洛南・内藤一輝 (3年)で8分41秒


(1)世羅 1時間32分30秒

(2)洛南 +29秒

(3)佐久長聖 +32秒

(4)仙台育英 +44秒

(5)倉敷 +48秒

(6)九州学院 +1分35秒

(7)須磨学園 +1分49秒

(8)大分東明 +2分2秒

(9)大牟田 +2分21秒

(10)滋賀学園 +2分27秒


◆1キロ 世羅が単独トップ。2位集団に佐久長聖・古旗朝輝(3年)と洛南・内藤一輝(3年)。4位倉敷・藤原稜太(3年)


◆4区=8・0875キロ(国際会館前〜丸太町寺町)


◆第4中継所 世羅がトップを守って石堂壮真(1年)へタスキリレー。2位佐久長聖は33秒差まで詰める。区間賞は佐久長聖・吉岡大翔(1年)で23分5秒


(1)世羅 1時間23分

(2)佐久長聖 +33秒

(3)洛南 +37秒

(4)倉敷 +44秒

(5)仙台育英 +52秒

(6)九州学院 +1分8秒

(7)須磨学園 +1分45秒

(8)大分東明 +1分57秒

(9)滋賀学園 +2分4秒

(10)大牟田 +2分15秒


◆7キロ トップ世羅と2位集団との差は42秒差。4位倉敷、5位仙台育英


◆6・3キロ 佐久長聖が洛南をとらえ2位集団を形成


中間点 トップ世羅と2位洛南との差は48秒。3位佐久長聖とは58秒、4位倉敷とは1分、5位仙台育英とは1分5秒、6位九州学院とは1分17秒


◆1キロ 世羅・新谷が単独トップ。2位洛南・服部壮馬(3年)、3位佐久長聖・吉岡大翔(1年)、4位倉敷・南坂柚汰(1年) 、5位仙台育英・山平怜生(3年)


◆3区=8・1075キロ(丸太町河原町〜国際会館前)


◆第3中継所 世羅・コスマスが22分39秒の区間新の走りを見せ、単独トップで新谷紘ノ介(3年)へタスキリレー。2位洛南との差は55秒


(1)世羅 1時間6秒

(2)洛南 +55秒

(3)佐久長聖 +1分3秒

(4)仙台育英 +1分19秒

(6)九州学院 +1分21秒

(7)大牟田 +1分47秒

(8)大分東明 +1分50秒

(9)滋賀学園 +1分59秒

(10)須磨学園 +2分3秒


◆6・8キロ 洛南が九州学院を突き放し単独2位に


◆4・8キロ 仙台育英が佐久長聖をとらえ4位集団を形成


◆中間点 先頭の世羅と2位集団は21秒差。30秒差で4位佐久長聖、34秒差で5位仙台育英、44秒差で6位倉敷


◆3・2キロ 佐久長聖が遅れ、2位集団は洛南と九州学院に


◆2・4キロ 先頭の世羅と2位集団の九州学院、洛南、佐久長聖との差は13秒。5位仙台育英、6位に倉敷イマヌエル・キプチルチル (1年) が浮上、7位集団に須磨学園、滋賀学園、大牟田


◆0・8キロ 世羅・コスマス・ムワンギ(2年)が九州学院・木実をとらえ、20秒差をあっという間に逆転して単独トップ浮上。2位九州学院、3位集団に佐久長聖、洛南、5位仙台育英、6位集団に須磨学園、滋賀学園、大牟田


◆2区=3キロ(烏丸鞍馬口〜丸太町河原町)


◆第2中継所 九州学院・木実が単独トップで田島公太郎 (3年) へタスキリレー。区間賞は佐久長聖・村尾雄己(2年)で8分1秒


(1)九州学院 37分

(2)佐久長聖 +8秒

(3)洛南 +14秒

(4)仙台育英 +18秒

(5)世羅 +20秒

(6)須磨学園 +29秒

(7)滋賀学園 +30秒

(8)大牟田 +32秒

(9)浜松商 +40秒

(10)智弁カレッジ +43秒


◆1・8キロ 九州学院と2位集団の佐久長聖、洛南、仙台育英との差が広がる。5位滋賀学園、6位世羅、7位浜松商、8位鹿児島実


◆1キロ 九州学院・木実優斗(3年)がトップ独走


◆1区=10キロ(たけびしスタジアム京都〜烏丸鞍馬口)


◆第1中継所 九州学院・鶴川が残り300メートルで先頭に立ちトップでタスキリレー


(1)九州学院 28分56秒

(2)浜松商 +6秒

(3)洛南 +10秒

(4)鹿児島実 +16秒

(5)佐久長聖 +18秒

(6)滋賀学園 +19秒

(7)仙台育英 +21秒

(8)須磨学園 +22秒

(9)世羅 +22秒

(10)大牟田 +27秒


◆8キロ 先頭集団は浜松商・尾崎、洛南・若林、九州学院・鶴川の3人。4位集団は佐久長聖、鹿児島実、仙台育英、世羅、須磨学園、滋賀学園。10位大牟田


◆7・3キロ 浜松商・尾崎が先頭。後ろに洛南・若林、九州学院・鶴川がつく展開


◆6・7キロ 浜松商・尾崎健斗(3年)、洛南・若林宏樹 (3年)、九州学院・鶴川正也 (3年)が集団から抜け出す。4位集団に倉敷、佐久長聖、鹿児島実、仙台育英、世羅、須磨学園など


◆5・4キロ 単独トップの東農大二・石田が集団に吸収される。集団先頭付近には浜松商、九州学院、佐久長聖、洛南、須磨学園など。学法石川は先頭から20秒以上遅れる


◆5キロ 単独トップの東農大二・石田が14分27秒で通過


◆3・3キロ 単独トップ東農大二・石田と集団の差は3〜4秒


◆2キロ 東農大二・石田が単独トップ。2位の大集団とは5秒差


◆1キロ 先頭の東農大二・石田が2分46秒で通過。やや離れて佐久長聖・伊藤らの大集団


◆0・7キロ 東農大二・石田洸介(3年)が集団の先頭に立つ


◆スタート地点 午後0時半号砲。インスタートとアウトスタートに分けて47チームがスタート。仙台育英は吉居駿恭(2年)、佐久長聖は伊藤大志(3年)



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男女コース図はこちら


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◆男子出場チーム



地区代表校出場回数
北海道 札幌山の手 2年連続12回目
青森 青森山田 5年連続26回目
岩手 一関学院 26年連続30回目
宮城 仙台育英 7年連続31回目
秋田 秋田工 8年連続26回目
山形 東海大山形 4年連続18回目
福島 学法石川 10年連続12回目
茨城 水城 12年連続15回目
栃木 那須拓陽 3年連続11回目
群馬 東農大二 2年連続29回目
埼玉 埼玉栄 4年連続40回目
千葉 八千代松陰 3年連続13回目
東京 国学院久我山 2年連続23回目
神奈川 相洋 初出場
山梨 山梨学院 10年連続20回目
新潟 中越 2年連続16回目
長野 佐久長聖 23年連続23回目
富山 高岡向陵 2年ぶり20回目
石川 遊学館 12年連続13回目
福井 敦賀気比 2年連続2回目
静岡 浜松商 4年ぶり17回目
愛知 豊川 7年連続8回目
三重 四日市工 2年連続18回目
岐阜 益田清風 13年ぶり5回目
滋賀 滋賀学園 3年連続13回目
京都 洛南 6年連続27回目
大阪 大阪 3年ぶり3回目
兵庫 須磨学園 2年連続7回目
奈良 智弁学園奈良 4年連続4回目
和歌山 智弁和歌山 2年連続2回目
鳥取 鳥取城北 6年連続7回目
島根 平田 初出場
岡山 倉敷 43年連続43回目
広島 世羅 17連続50回目
山口 西京 28年連続33回目
香川 小豆島中央 5年連続5回目
徳島 つるぎ 2年ぶり29回目
愛媛 宇和島東 5年ぶり8回目
高知 高知中央 初出場
福岡 大牟田 3年連続43回目
佐賀 鳥栖工 11年連続45回目
長崎 鎮西学院 3年ぶり15回目
大分 大分東明 10年連続19回目
熊本 九州学院 17年連続40回目
宮崎 小林 3年ぶり57回目
鹿児島 鹿児島実 2年連続51回目
沖縄 北山 2年連続9回目

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