【高校駅伝】男子 須磨学園・折田壮太1区で区間賞 埼玉栄の松井海斗とのデッドヒートを制す

  • 1位でたすきを受け取り力走する須磨学園2区の藤岡(中央)。右は1区の折田(撮影・前田充)
  • 2位でたすきをつなぐ埼玉栄1区の松井(撮影・前田充)
  • 4位でたすきをつなぐ佐久長聖1区の永原(左)と2区の遠藤(撮影・前田充)
  • 全国高校駅伝 たけびしスタジアムからスタートする男子の選手たち(撮影・上田博志)
  • 全国高校駅伝 たけびしスタジアムからスタートする男子の選手たち(撮影・上田博志)
  • 全国高校駅伝 たけびしスタジアムからスタートする男子の選手たち(撮影・上田博志)

<全国高校駅伝・男子>◇24日◇たけびしスタジアム京都発着(男子7区間42・195キロ)

須磨学園(兵庫)の折田壮太(3年)が、1区10キロで区間賞に輝いた。

スタートから集団を引っ張って、6キロ地点でペースアップ。最後は埼玉栄の松井海斗(3年)とのデッドヒートを制してトップでたすきを渡した。

「1区のスターターとして、最低限、区間賞と思っていた。最後も楽しくて。ラストスパート勝負で。勝ててよかったです。全国の強い選手と競いあえて、幸せな10キロでした」と話した。

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