フジサンケイ、日没のため競技順延、51人が終了せず 3日は午前6時45分から残り競技再開

  • 第2日、18番でショットを放つ今平周吾。通算2アンダーの暫定7位(共同)
  • 第2日、10番でティーショットを放つ石川遼。通算2アンダーの暫定7位(共同)
  • 木下稜介(2022年6月4日撮影)

<国内男子ゴルフツアー:フジサンケイ・クラシック>◇第2日◇2日◇山梨・富士桜CC(7541ヤード、パー71)◇賞金総額1億1000万円(優勝2200万円)◇有観客開催

降雨によるコンディション不良で約2時間の中断があり、日没のため競技順延が決まった。日没までに51人が競技を終えられなかった。3日は午前6時45分から残り競技を再開。第3ラウンドは午前9時20分から開始する予定。

今季初勝利を狙う木下稜介(31=ハートランド)が4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算4アンダーの138で、ホールアウトした中では最上位となった。

1打差の2位に比嘉一貴や小田孔明らがつけ、2打差の7位に昨年覇者の今平周吾や石川遼らが続いた。

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