＜競泳：世界選手権＞◇30日◇最終日◇マリンメッセ福岡◇男子400メートルメドレーリレー予選

日本（入江陵介、渡辺一平、水沼尚輝、松元克央）が全体7位となり、夜の決勝進出を決めた。

予選2組6着の3分32秒36をマーク。続く最終組1着のフランス（3分31秒61）には上回られたが、予選通過ラインの上位8チーム入りを果たした。

出場選手のコメントは以下の通り。

◆入江陵介（背泳ぎ）

（自分は）遅いタイム。もう1度チャンスをもらえて、後ろの3人に感謝したいです。この歓声で泳げるのは貴重。残り1レースを盛り上げて、自分たち自身も納得して終わりたいです。

◆渡辺一平（平泳ぎ）

僕は100メートルでは一番能力が低い。頑張らないといけない立場。誰も絶好調ではない中で、決勝に残れたので良かったです。

◆水沼尚輝（バタフライ）