池江璃花子「8日間13レース、突っ走りました!」6年ぶり世界水泳完泳「奇跡の女神」の声

  • 池江璃花子のインスタグラムから
  • 池江璃花子(2023年4月撮影)

2大会連続オリンピック(五輪)代表で競泳の池江璃花子(23=横浜ゴム)が1日までにインスタグラムを更新し、8日間13レースに出場した世界選手権(福岡)への思いをつづった。

8日間13レース。50メートルバタフライでは6年ぶりに個人種目の決勝に進出した。白血病から復帰後、価値ある世界大会になった。

「世界選手権が終わりました。

8日間13レース、突っ走りました!

楽しい事も、嬉しい事も、辛い事も、悔しい事も、全てをこの8日間で感じました。

国内での世界選手権は、緊張も、怖さもありましたが、いいレースも沢山できて、楽しんでもらえたと思います

選手、たくさんのサポーター、関係者の方々、ボランティア、応援してくださった全ての方たちと作り上げたこの試合は素晴らしかったです!

応援ありがとうございました」

フォロワーからは「元気をもらいました」「アスリートで1番尊敬しています」「努力は報われる」「奇跡の女神です」とねぎらいの言葉が寄せられた。