【バスケ】八村塁とホーバス監督の確執発端は23年9月3日の発言…協会が19日後に釈明も不発

  • 7月、パリ五輪 バスケットボール男子1次リーグB組第1試合 日本対ドイツ 試合前、目を合わせることなくタッチを交わすホーバス・ヘッドコーチ(左)と八村
  • 会見終了後、トム・ホーバス監督と八村塁について語る渡辺(撮影・横山健太)
  • 会見終了後にトム・ホーバス監督と八村塁について語り、引き揚げる渡辺(右)(撮影・横山健太)
  • 会見終了後、トム・ホーバス監督と八村塁について語る渡辺(撮影・横山健太)
  • 会見終了後、トム・ホーバス監督と八村塁について語る渡辺(右)(撮影・横山健太)
  • 会見終了後、トム・ホーバス監督と八村塁について語る渡辺(左)(撮影・横山健太)
  • 会見終了後、トム・ホーバス監督と八村塁について語る渡辺(撮影・横山健太)
  • 会見終了後、トム・ホーバス監督と八村塁について語る渡辺(撮影・横山健太)

バスケットボールB1千葉ジェッツの渡辺雄太(30)が、日本代表の盟友、NBAレイカーズの八村塁(26)が日本協会(JBA)と男子代表を率いるトム・ホーバス監督(57)の批判を繰り広げている騒動について初言及した。

「隠しようがありませんが、塁とトムの関係性が良くなかった。事実として実際にあります」

28日、都内で記者団に対し、そう切り出した上で、確執の発端に関して「昨夏のワールドカップ(W杯)が終わった後の記者会見でトムが発した発言について、変な切り取られ方をして、それを塁が目にして、怒ったところです」と明らかにした。

当時、何があったのか。

2023年9月3日。日本の沖縄などで開催された男子W杯で、翌24年のパリ五輪(オリンピック)出場権を獲得した日本代表が歓喜の一夜明け会見を開いた。

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