競泳の男女日本代表は17日、リオデジャネイロから日本に帰国し、メダリスト8人が都内で会見を行った。
選手たちも世界中で大流行しているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」で遊んでいるようで、帰国した感想を問われると、男子400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也(22=JSS毛呂山)は「ポケスポットも、ポケモンの出る確率もリオより大きかった」。
空港から会見場へ向かうバスの中でも遊んでいたという男子200メートルバタフライ銀メダルの坂井聖人(21=早大)は「リオにいないモンスターもいっぱいいて、楽しいなと思いました」と笑いを誘った。