【ロッテ佐藤都志也】初見参!侍「大学ジャパンぶりに組みたい」あの投手/連載133
侍ジャパン入りしたロッテ佐藤都志也捕手(26)が、パ・リーグ3位となった今季を振り返りました。116試合に出場し、キャリアハイの打率2割7分8厘、45打点をマーク。11月には「ラクザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場します。侍ジャパンでバッテリーを組んでみたい投手とは。10月末から始まる合宿に向けて、ZOZOマリンでの秋季練習で調整を続けました。
プロ野球
◆佐藤都志也(さとう・としや)1998年(平10)1月27日生まれ、福島県いわき市出身。聖光学院では2、3年夏に甲子園出場。東洋大では2年春に東都大学リーグ首位打者に輝き、3、4年時に大学日本代表。19年ドラフト2位でロッテ入団。20年の6月25日オリックス戦でプロ初出場。同9月3日西武戦でプロ初本塁打。今季は116試合に出場し、打率2割7分8厘、5本塁打、45打点。プロ通算459試合で打率2割3分6厘、25本塁打、128打点。181センチ、86キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸4350万円。
――代表合宿までに秋季練習でやっておきたいことは
急に技術は変わらないと思うんですけど、やるべきことをやっていけたらいいと思います
――今季振り返っての反省は
スローイング、もうちょいちゃんとした方がいいかなと。後半ちょっと、CSはちょっと良かったですけど、まだシーズン通したら全然良くないことだったので。もっとしっかりやれたらなと思います
――打撃での収穫や手応えは
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