吉本芸人がネタ動画! 間寛平GM期待の岡田直子「細かすぎて伝わらないモノマネ」

総勢6000人にも及ぶ所属タレント、芸人を抱える吉本興業。日刊スポーツ・プレミアムでは、毎週木曜日を「吉本の日」とし、企画インタビューを掲載。売り出し中の芸人には約3分の自己PR動画も同時アップ。時にはネタを入れ「こんだけおもろいで!」とアピールしてもらいます。今回登場するのは岡田直子。動画では「細かすぎて伝わらないモノマネ」も披露します。

お笑い

間寛平(72)のゼネラルマネジャー(GM)就任で活気づく吉本新喜劇。かつてコンビ「ジェンカ」として活動していた岡田直子(38)は、GMが将来を期待する女性座員だ。5月27日開幕の吉本新喜劇セカンドシアターでリーダーを務める。新喜劇入団から13年。寛平GMのねらう活性化が奏功し、岡田も「若手が目の色を変えて取り組むように」と実感。大きく飛躍するチャンスがやってきた。

◆岡田直子(おかだ・なおこ) 1984年(昭59)4月30日、岡山県総社市生まれ。小学生の頃から吉本新喜劇にあこがれ、短大卒業後NSC(吉本総合芸能学院)入り。漫才コンビ「ジェンカ」を経て、09年のオーディションで新喜劇入団。20年、フジテレビ系「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」優勝。趣味はマンガ集め、アニメ鑑賞。

エンタメ

三宅敏Satoshi Miyake

Osaka

大阪市生まれ。1981年に日刊スポーツ入社。
主に芸能ニュース、社会ニュースの記者・デスクを務める。
2011年に早期退職制度で退社。その後は遊んで暮らしていたが、2022年から記者として復帰。吉本のお笑い芸人などを取材している。
好きなものは猫、サッカー、麻雀、ゴルフ。身長171センチ。