清水ミチコ モノマネ、ラジオ、音楽…独自の足跡とこれから/ロングインタビュー

タレント清水ミチコ(62)が来年1月2日に東京・九段の日本武道館で「清水ミチコリサイタルin武道館~カニカマの夕べ~」を開催する。年末年始恒例の武道館ライブの9回目。独特のモノマネ、音楽パフォーマンスの他にエッセイスト、ラジオパーソナリティー、女優として幅広く活動。“女タモリ”と言われて独自の芸風を築き上げて来た足跡と、これからを聞いてみた。

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◆清水(しみず)ミチコ 1960年(昭35)1月27日、岐阜県高山市生まれ。短大卒業後、83年にラジオの構成作家となり次第に出演も。86年2月に渋谷ジァン・ジァンで初ライブ。87~92年にフジテレビ系「笑っていいとも!」、88~91年に同「夢で逢えたら」レギュラー。86年12月「幸せの骨頂」でCDデビュー。21年伊丹十三賞。現在のレギュラーはテレビ東京系「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」、ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」木曜など。趣味はピアノと読書。162センチ。B型。