上戸彩に「M－1」のことを聞いてみた 今田耕司の存在、かわいいツイートについて
タレントをインタビューする機会に恵まれると、「メインのテーマには直接関わらないけれど、個人的にちょっと気になっていたこと」を聞いてみることがある。先日、映画「シャイロックの子供たち」（本木克英監督、17日公開）に出演する上戸彩（37）を取材した際、11年連続で司会を務める漫才日本一決定戦「M－1グランプリ」での自身に関する盛り上がりをどう感じているのか、尋ねてみた。
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08年から今田耕司とともに進行として出演し、番組の“顔”としてすっかりおなじみの存在になった。気負いなく、大きく口を開けて笑う自然体の姿にも好感が持たれている。上戸は、芸人たちの戦いを間近に見ることの緊張感を語りつつ「でも最初の頃は、今田さんが誰よりも緊張してたんですよ」と明かす。「それがだんだん今田さんの緊張がほぐれてきて、すごく楽しんでいる姿を隣で見ながら、今田さんに甘えながら。私はサポートとして、いるだけなんですが」と好影響を受けつつ、上戸自身も楽しんでいるようだ。
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