【NiziUインタビュー②】生まれ変わってもメンバーとまた出会いたいか聞いてみた
1月27日、政府は新型コロナの規制を緩和し、マスクを着用した上でのライブの声出しをOKに。その日はNiziUがJ.Y.Parkのライブにゲスト出演する前日だった。そして1月28日-。彼女たちは声出しが解禁された翌日に、日本で初めて歓声を聞くことになる。
音楽
――先日は皆さんの生みの親でもある、J.Y.Parkさんのライブにゲスト出演されましたね
MAKO(21) そうですね、ちょうど4年前にNizi Projectで私たちはJ.Y.Parkさんのライブを見に行ったんですけど、その時よりParkさんがまたレベルアップされていらっしゃって。私たち見る側もすごく楽しく見ることができましたし、アレンジが加わったセットリストだったりとか、すごく私たちも魅了されて、学ぶこともすごく多かったです。
――今回のライブでは、Parkさんと一緒に「Make you happy」などを披露しました。縄跳びダンスも、一緒に踊ることになりましたね
AYAKA(19) アンコールのときに「Make you happy」で一緒に縄跳びダンスをする部分があったんですけど、そのときに何か、まさか自分がこうして今、一緒にParkさんと踊っているなんてっていう、なんか感動がありました。すごく楽しくステージができたなって思います。
――ライブでの声出しが解禁された翌日のライブでした。イヤモニを外して歓声を聞こうとしているメンバーもいましたね
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