未来のスター作るぞ!「超無課金」石田拳智氏がメンズアイドルプロデュースに本格参戦
業界に新たな風を吹き込む。eスポーツチーム、αDの代表やYouTuberとしても活動する超無課金こと、石田拳智氏(26)が、メンズアイドルプロデュースに本格参戦している。昨年9月に5人組グループ、ロゼオセロをデビューさせ、現在も夏頃デビュー予定の2グループ目のオーディションを実施中。年内までに4グループを誕生させると意気込む若きプロデューサーに話を聞いた。
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◆石田拳智(いしだ・けんち) 1996年(平8)12月3日、滋賀県生まれ。別名・超無課金。17年ごろからオンラインゲーム、荒野行動での実況配信などで名を広め、18年にeスポーツチーム、αDを設立。荒野行動初のeスポーツリーグなどを開催する。21年から本名の石田拳智名義でアーティスト活動も開始。22年からメンズアイドルプロデュースにも参入。SNSも人気でツイッターフォロワー数約41万人、TikTokは約21・5万人。
年内に4グループを目標
石田氏の目は本気だった。新たなメンズアイドルの潮流を生み出す。その構想は壮大だ。
石田 8~9年後の未来へ向けて、作ったグループがテレビや大きな舞台で活躍できるようにしていきたいと思っています。今、オーディションしている2グループ目は、ロゼオセロのライバルです。このペースでの新グループ募集に不安を感じるスタッフもいましたが、やらなきゃ分からないことはとりあえずやってみようという精神です。僕は失敗することは必ずしもマイナスブランディングにはならないと思っています。
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2015年入社。大分県出身。文化社会部に配属され、社会、釣り、芸能、AKB48グループ新聞担当を経て、2017年11月からスポーツ部サッカー担当へ。
高校サッカーやJリーグ、男女日本代表などを担い、男子代表の2022年W杯カタール大会アジア予選、なでしこジャパンでは18年アジア杯ヨルダン大会、19年女子W杯フランス大会などを現地取材。
20年11月からゴルフ担当へ移り、国内外の男女ツアーを取材。2021年11月に4年ぶりに文化社会部の芸能担当へ復帰。