武田梨奈「ワカコ酒」第7弾スタート「初めましてで即本番」母役・島崎「和歌子」登場
武田梨奈(32)の連続ドラマ初主演作として、BSテレ東で15年1月期に放送された「ワカコ酒」の第7弾「ワカコ酒 Season7」が、7月3日深夜0時から放送をスタートした。今作では、武田が演じる「酒飲みの舌」を持って生まれ、飲食店をさすらい、女ひとり酒を堪能する26歳のOL村崎ワカコの母ヒトミ役で、島崎和歌子(50)が初出演するなど新たな見どころにも注目だ。
放送を前に、オープニングテーマ「ワンダワンダナイト」を書き下ろした浦小雪と、エンディングテーマ「メモリィ。」を書き下ろした荒井麻珠(25)を交えて開催された、オンライン取材会の、一問一答リポートをお届けする。
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夏シーズン初
武田 シーズン7まで来まして、私自身も驚いているんですけど、早くお届けしたい気持ちでいっぱいです。初めてワカコを演じたのが23歳。32歳になったので、日常を描いている作品なので変わらないワカコを演じたいなという、新鮮な気持ちで演じました。
-過去6季は、いずれも1月期か4月期の放送だったが、今回は7月期。夏シーズンの放送は初だが、撮影を終えて印象的なメニューは?
武田 本当に、どれも印象的だったんですけど、スタミナを付けて夏を乗り切ろうという意味ではウナギの天ぷら、レバニラ。お酒も進みますし、食べてプラスになれる自分を感じていました。
-兵庫ロケも行われた
武田 現地に行かせていただき、エキストラも現地の方でした。言葉(方言)を含めて、知っているようで知らなかったものを感じられて、うれしかった。
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