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注目選手
妥協ない巧腕レーサー
- 丸尾義孝
- デビューして37年。積み重ねた勝利数は2350以上。口数の少ない鳴門の巧腕レーサーは、玄人好みの走りでファンをうならせる。常に全力を尽くし妥協がない。特に1、3、5コースは買い時。豪快な攻めで魅了する弟子の島村隆幸はすっかり記念戦線に定着した。
長期F休み明けもしぶとさ発揮
- 大賀広幸
- 地元の大ベテランが90日のフライング休み明け初戦を迎える。調整面の不安はなく、レース勘を取り戻せば手堅い走りでまだまだ存在感を見せる。イン戦はもちろん2、3コースからの果敢な走り、道中のしぶとさで上位争いに食い込んでくる。
GⅠウイナーが巧みに運ぶ
- 村田修次
- 第21代マスターズチャンピオン覇者。GⅠ優勝2度の実績を持つ名人が海峡ナイターに登場。派手さはないが、センター水域から巧みなハンドルを繰り出す。序盤でリズムに乗れば優勝争いにも絡んでくる。抽選運次第では下関3度目の優勝のチャンス。
A2級降格の悔しさ腫らす
- 谷村一哉
- 下関通算11度の優勝は、出場メンバートップ。25年新期適用勝率は5・99。31期ぶりにA2級降格となった。ここからリズムアップを目指して奮起する。ややパンチに欠けるが、走り慣れた水面ならエンジン出しに不安はなく、優出は最低ノルマとなる。
当地連続Vへ果敢攻め
- 浜崎直矢
- 下関は4月に出足、回り足を仕上げてオール3連対の堅実な走りで優勝を飾ったばかり。記念戦線では精彩を欠くが、一般戦に入れば近況も優出が多く、好不調の波が少ないのが強み。スリット勝負も望むところで連続Vも視野に入る。
コース不問に立ち回る
- 竹田辰也
- 伸び仕様にもピット離れ仕様にもでき、器用に立ち回る。11月大村優勝戦のフライングは痛恨も、予選道中は力強い走りで存在感をアピールした。コース不問の走りで、大崩れがない。中堅以上のエンジンを手にすれば、今年初Vの期待が大きく膨らむ。
攻めに徹して上位進出へ
- 石倉洋行
- 下関は22年10月の優出4着以来。近況は9月からつ一般戦を優勝するなどリズムは悪くない。センター枠からの攻撃的な走りがセールスポイント。スタートが早くインの選手にとっては脅威だ。展示タイムが出ていれば積極的に狙える。
師匠譲りの鋭角ターンだ
- 沢田尚也
- 下関は1月周年以来の出場。出足を仕上げてトップスタートを連発したのは記憶に新しい。見事に予選を突破して準優4着。惜しくも優出を逃したが収穫の大きいシリーズとなった。師匠・馬場貴也譲りの鋭いターンで、下関初優勝を狙う。
A1級復帰で勢い見せる
- 木谷賢太
- 1月から6期ぶりにA1級復帰を決めた。好不調の波が激しくスタートに課題を残すが、一度リズムに乗れば止められない。下関は8月に走ったばかりで、調整面のアドバンテージは大きい。デビュー2度目の優勝を虎視眈々(たんたん)と狙う。
今年は優勝ラッシュ!
- 浜野斗馬
- 香川支部期待の若手ホープ。2月鳴門一般戦では9戦8勝2着1回の準パーフェクトでデビュー初優勝。そこから怒濤(どとう)の活躍で今年は優勝を4度飾り、来年若松で開催されるSGクラシックも視野に入る。当然、V候補の1人だ。
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