アジア杯で優勝した日本代表が31日、日本に帰国した。

 成田空港には、アルベルト・ザッケローニ監督(57)が決勝のオーストラリア戦でV弾を決めたFW李忠成(25=広島)らと到着。関西空港にはMF遠藤保仁(31=G大阪)ら4人が到着した。

 欧州組8人は所属するクラブに合流するため、ドーハから直接現地へ。本田圭佑(24=CSKAモスクワ)はトルコへ移動し、DF長友佑都(22=チェゼーナ)はイタリアに向かった。