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リオ五輪最終予選
担当記者コラム
リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねるU-23(23歳以下)アジア選手権(16年1月12日開幕、カタール)に臨むU-23日本代表メンバー23人が発表された。手倉森誠監督(48)の就任から丸2年。日刊スポーツでは、初采配となった14年1月のU-22アジア選手権(オマーン)以降、すべての国際試合と国内合宿をマークしてきた。最終予選を前に、手倉森ジャパン担当記者が代表の歩みを取材ノートから振り返る。
- 第1回初の国際大会はイラクに敗れ8強止まり
- 第2回練習試合で「弟分」U19南野に2ゴール演出許す
- 第3回「今のA代表を上回れ」
- 第4回「アギーレ流」と偶然の一致
- 第5回韓国にビビッて負けたアジア大会
- 第6回豊川、南野が東南アジア遠征で輝く
- 第7回アギーレ監督解任吹き飛ばす快勝
- 第8回3・11に監督就任後最多の9発ささげる
- 第9回久保、南野の条件付き召集が刺激生む
- 第10回指揮官が仙台に凱旋 大胆テスト実施
- 第11回座禅トレーニングと「五輪の書」
- 第12回ハリル監督に「可能性感じる」と言わせた
- 第13回最終絞り込みで注目選手現れる
- 第14回中東遠征は不完全燃焼で不安も
- 第15回異例の「21人発表」「24人合宿」